もくじ
１．牧家 ほうじ茶ラテプリン(75g×6個入)
購入価格 978円（2023年10月）
本日は、牧家 ほうじ茶ラテプリン(75g×6個入)を購入しました。牧家の商品と言えば、定番中の定番商品なのかもしれませんが、中々購入する機会がなかったので思い切って買ってみました。過去に購入した「牧家 冬みかんラッシー(500g)」や「牧家 かけるチーズソースカンコワイヨット(110g×3個入り)」など牧家は乳製品を中心と製造販売を行っている会社です。牧場は北海道伊達市内浦湾の美しい丘陵地帯に位置しており、約80ヘクタールに及ぶ広大な牧草地では、主にアングラー種を含む乳牛たちを、放牧を基本とした方法で飼育しています。牛たちの健康が、美味しい乳製品を作るための基本であると考え、食品が私たちの生活に欠かせない一部であるという信念を持っている会社です。そのため、原材料の生産過程にも最大限の注意を払っており、牧場経営に加えて、洋生菓子の製造（特に「牧家の白いプリン」が代表的）、学校給食向けの牛乳「だて牛乳」の製造、業務用乳製品（びっくりドンキーなどへの供給）なども行っています。さらに、自社商品の催事販売、オンラインショッピング販売、直営レストラン、そしてレストランのフランチャイズ事業も展開しており、製造から販売までを一体とした食品事業を展開しています。そんな牧家から販売されている本商品ほうじ茶ラテプリン、味はいかに！？それでは、実食へ。
２．味について
では、一口パクリ。う～ん、ほうじ茶ラテプリンの特徴的な風味は、ほうじ茶の焙煎された香りとミルクのクリーミーさを絶妙に組み合わせています。ほうじ茶の深い香りと甘さが、きっと多くの人に愛されると味だと思います。本商品の味わいは、ほうじ茶の独特の苦味とミルクの甘さが絶妙に調和しています。ほうじ茶の苦味が後味に残りつつも、ミルクのクリーミーさが口の中で広がります。また、付属のメロウシロップがついているのでシロップをかけるとさらに商品の濃厚さがまします。ほうじ茶ラテプリンは、日本の伝統的なほうじ茶の風味と、ラテのクリーム感を組み合わせており、新鮮で魅力的な選択肢となっています。本商品の注意点は、必ず商品が冷えた状態で食べることと、楊枝で刺して開封してください。２回失敗したのですが、１回目はさみで切って商品をかけたらドロドロとほうじ茶ラテプリン流れ出てくるようなるので、商品が原型をとどめない状態になります。２回目は冷蔵庫に入れ忘れしまって、冷え固まっていない状態で楊枝を指してもドロドロとなったのでこれも注意が必要となってきます。本商品の製造にあたって、牧家は地元の特産品であるため、地元のサポートも受けています。牧家は、美しい自然環境で牛たちを健康に育て、最高品質の乳製品を提供するだけでなく、洋生菓子の製造や飲食店経営にも力を入れています。地元愛と食の大切さを追求し、お客様に心温まる食の体験を提供しています。それでは、機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。
