もくじ
１．バナナクランベリーローフ(3本入り)
購入価格 1180円（2023年10月）
本日は、バナナクランベリーローフ(3本入り)を購入しました。段々と、寒い時期が近づいて来ると急に、甘いものが食べたくなる今日この頃。スーツコーナーを通り過ぎると陳列してあった本商品バナナクランベリーローフ(3本入り)であり、外観パッケージから覗き込むと大きなパウンドケーキが３本並んでおります。商品名から推測するに、バナナ、クランベリー、ローフとなっていることからバナナとクランベリーが練りこまれていることは想像がつきます。表面はもこもことしたクランブルが乗っており、外からはクランベリーらしきものは見えてきませんが、中にクランベリーが隠れているかのを想像しながら食べるのは楽しみが増えます。個人的には焼き菓子やデザートのトッピングとして使用されるクランブルが好きであり、サクサクとした食感が特徴的です。クランブルは、主に小麦粉、バター、砂糖、および時にはオート麦やナッツ、スパイスなどが組み合わさったもので、サクサクとした食感を持ち、焼かれるとトッピングとして使われますが、クランブルがメインではない代わりに食感に主張されるとは思います…、と想像を掻き立てながら本商品バナナクランベリーローフを試食してみたいと思います。それでは、実食へ。
２．味について
では、一口パクリ。う～ん、バナナの風味とクランベリーの酸味が絶妙に組み合わさっており、甘さ控えめで、程よい酸味があります。一口食べるたびにバナナとクランベリーの風味が口に広がりますが、クランベリーが含まれている部分を食べるとクランベリーの味が強調され、甘さの中に現れる酸っぱさのアクセントになります。また、ローフ型のスイーツなので、スライスしやすく、食べやすいので、個人個人の食べきれるサイズ感で切り分ければ残さずに食べれてよいかもしれません。通常はそのままスライスして食べますが、温めることにより一層バター感が引き立ち、香りのよい仕上がりになります。甘さ控えめと言いながらもバター感が十分にあるため、食べ終わったおなか一杯になりますし、食後にコーヒーや紅茶と共に楽しむのがぴったりな感じがしました。何分３本入りということもあることから、一人暮らしの方や小さな家族の方々は一度に食べきれないと思われますので、賞味期限に注意し、凍らせて保存することもできますのでとても便利です。バナナクランベリーローフは、シンプルで美味しいスイーツとして、様々な場面で楽しむことができますので、機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。
