もくじ
1.一榮食品 こぶ天&ひも天(45g×6袋)
購入価格 958円(2020年12月)
本日は、一榮食品のこぶ天&ひも天(45g×6袋)を購入しました。最近の夜食にも変化がありつつ、一時はカークランドシグネチャーのナッツ系おつまみを割と購入することが多かったのですが、最近では日本のおつまみ系にシフトしつつある今日この頃であります。直近では、「マルエス いか天大王256g(5袋入り)」を購入して夜食に食べていたのですが、これがイケるイケるとビールのつまみなんかに最高な味わいであり、気を抜いてしまえば危うくビールに手が伸びるところでした(笑)。あくまで夜食のスタンスで本商品を購入した事から自制心をもって食べようと思うのですが、今回の商品は一榮食品から製造されいるこぶ天&ひも天。こぶ天は昆布を天ぷら状にしたものであり、ひも天はホタテの貝ひもを天ぷらにしてあるものであり、食べ方としてはおつまみ以外にうどんやそばにのせてトッピングしたり、天つゆに浸したあとにお茶づけやおにぎりの具材にしたり、ひも天を細かく刻んで、お好み焼きの具材にしたりと使い方多種多様になっております。この商品をつくっている一榮食品は愛知県春日井市に本社を置き、海産物珍味やナッツ、菓子類、ドライフルーツ、漬け物等の製造、加工、卸など行っております。1992年に創業を開始しており、30年弱の若い会社でもありますがこのこぶ天&ひも天、夜食になるか楽しみであります。それでは、実食へ。
2.味について
では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。まずはこぶ天になりますが、昆布を天ぷらにしてあるだけなのですが、普通に昆布をこんなに美味しく食べる方法があるんだぁと思いました。カリっと食べれますし、甘みのあるのでサクサク食べ続けれるのですが、当初私が描いていた先入観では、「なとりおつまみ昆布」のように一般的なおつまみ昆布ように噛んでも噛んでも終わりがなく、唾液などの水分が徐々に含み始めて初めて噛み切れるようになるイメージが近かったのでいい意味で裏切られた感はあります。これが私の小さい頃に流通していれば昆布=ダシをとっても終わりというイメージはなかったかと思います。続きまして、ひも天になりますがこちらのこぶ天とは大きく異なり、しっとり系で噛めば噛むほど味が出てうま味が口いっぱいに広がる感じがあります。ホタテの貝ひものうま味も含めた天ぷら状になっていることから大人はもとより、子どもであっても全然おやつとしてもありだと思います。実際に2種類の味を妻、子どもと3人で食べ比べていたのでが、妻も子どもはひも天の方を選びました。私はカリカリ、サクサクのこぶ天がありかなと思っておりましたが…、機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。