もくじ
1.亀田製菓 ハッピーターンボックス(32g×30袋)
購入価格 1038円(2019年12月)
本日は、亀田製菓のハッピーターンボックス(32g×30袋)を購入しました。亀田製菓のハッピーターンと知らない人はいないくらいに有名な亀田製菓の商品の一つです。この商品も私が物心ついた頃には当たり前のように食べていたお菓子(その他の物心ついた時には口にしていたお菓子:「明治 アポロチョコレート(45袋入り)」「江崎グリコ ポッキーチョコレート業務用(28袋入り)」「明治 たけのこの里(53袋入り)」)の一つでもあり、一度食べたら2枚、3枚と当たり前のように食べ続けてしまいます。特に引きつけて病まないのは魔法の粉で有名なハッピーパウダーであり、ハッピーターンの生命線でもありますが、ハッピーパウダーの原料はたんぱく加水分解物、調味料(アミノ酸)、砂糖、食塩を合わせたもの。そう簡単にまねすることが出来ないことをわかっているため亀田製菓としてもハッピーパウダーの原材料を公表しているみたいです。ハッピーターンは1976年に発売され、「この名称は商品開発当時、第一次オイルショックの影響で不景気であったことから、「幸福(ハッピー)」が客に「戻ってくる(ターン)」よう願いを込めて名付けられたものである。」(出典:ウィキペディア)がハッピーターンの由来でもある意味を知るとハッピーターンに対する考え方も変わってくるものです。それでは、実食へ。
2.味について
では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。昔から変わらないこの裏切らない味が安心をもたらします。ハッピーパウダーの甘じょっぱい味は、香ばしくて口当たりのよいせんべいにうま味をもたらしてくれます。2005年にはせんべい部分に溝をつけることによりハッピーパウダーの粉が落ちることを防止するパウダーポケットを設置されるなどの改良がされているそうです。また、2007年にはでこぼこゾーンを追加改良し、パウダーポケット部分とは異なる部分に凹凸をつけることによってハッピーパウダーをさらにキャッチする機会を増やすようにしており、さらなる2009年にはせんべいを幅広にすることのよってさらなるパウダーポケットの数を増やしているとのことです。そして、2019年においては従来製法であるパウダーキャッチ製法から新たな新技術によってハッピーシャワー製法を取り入れることによって、従来味にさらなるコクと旨みをシャワーのようにふりかけることによりおいしさをパワーアップさせたとの事です。ただ、ちまたでは従来のパウダーキャッチ製法から新技術によるハッピーシャワー製法によって大きな味の変化が感じるほどでもないそうですので、昔ながらの安心した味が変わったことはないそうです。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。