もくじ
1.TIM’S CASCADE SNACKS Sweet Maui Onion Rings ハワイアン スウィートマウイオニオンリングス(340g)
購入価格 788円(2019年10月)
本日は、TIM’S CASCADE SNACKS Sweet Maui Onion Rings ハワイアン スウィート マウイオニオン リングス(340g)を購入しました。外観パッケージを見るからにその名の通り、とってもハワイアンなデザインになっております。私も1度だけ新婚旅行でハワイに行ったことがあるのですが、とても懐かしく思います。現地はアメリカなので基本的には言語は英語でかつ、人種も白人・黒人・黄色人種といったいろいろの人種が生活し、人種のるつぼなのです。そんな中、旅行中にとある雑誌を見てポリネシア人の存在を知り、その雑誌を見入った覚えがあります。それは、侵略される前にハワイを統治していたのがポリネシア人であり、カメハメハ大王も当然ながらポリネシア人であります。この商品の外観パッケージの袋を見るとそのポリネシア人がカヤックに乗り、海を一所懸命に渡ろうとする姿がプリントされており、これがハワイアンの姿だと勝手に思っております。現地ホノルルで食べてみたハワイ伝統料理のラウラウですが、この食事が今でも忘れられないくらい印象的でした。ポリネシア人がラウラウを食べて、カヤックに乗って生活をしていた姿をを考えると歴史的にとっても興味深いと感じます。参考までに、「ラウラウは、タロイモとティの葉で包まれた蒸し焼き料理で、ハワイの郷土料理である。タロイモの葉の中央に肉(豚肉や鶏肉など)や魚の小片を乗せ、葉の端を葉の中に折り込んで、その上からティの葉で包む。伝統的にはさらにバナナの葉で包まれ、イムと呼ばれる地中のオーブンで、熱い石と一緒に地中に埋めて調理される。 近年では普通のオーブンで作られ、ライスやマカロニサラダとともにプレートランチとして提供されることが多い。ポリネシアのよく似た料理として、牛肉を用いたトンガの”lapulu”や、魚、ウナギ、エビ等を用いたサモアの”palusami”、”fai’ai”等がある。」(出典:ウィキペディア)それでは、実食へ。
2.味について
では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。ポテトチップスの形をしていると思いきや、たまねぎを輪切りにしたかのようなオニオンニングの形をしておりました。1個1個のリングスは手に取ってもとって軽く、コーンスナックを食べているような感覚があります。味はコンソメ味であったことが意外や意外でした。コンソメ味はカルビーのポテトチップスコンソメパンチしか今までの人生でお会いしたことがなかったので、まさかこの外国製ポテトチップスでもこのコンソメ味にお会いできるとは思ってもおりませんでした。これはとっても一般的なことなんでしょうか?コンソメ味がメインではあるのですが、当然その名のとおりオニオンリングスなのでオニオンの味もします。そのオニオンの甘味もあり、酸味もあったりする中で、なぜだか舌がピリピリする感覚もありました。何かスパイスが入っているのかわかりませんが、とにかく食べていても手が止まらずに次のチップスへと自然と手が伸びて行きます。量も外国サイズなのかカルビーのポテトチップスBIGサイズより縦に大きく、倍までいかなくても0.5倍はあるかと思われる袋のサイズになっております。また、カルビーのポテトチップスBIGサイズであればカラダの調子が良ければ1回で食べきることもあるのですが、さすがにこの商品は1回では食べきれませんでした。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。