もくじ
1.アイリッシュスコーン18個入
購入価格 899円(2019年9月)
本日は、アイリッシュスコーン18個入を購入しました。ベーカリーコーナーを歩いていると新商品のポップあがっており思わずカートに入れてみました。コストオープン以来何回かお目にしたことはあったのですが、買ってまでは食べようという気にはなれない妻がいたのでなかなか手を出さなかったのこともあります。私からアイリッシュスコーンを買ってみない?と聞くと、食べたら口の中でボソボソするから飲み物必須になるからとのこと。でも、どのスイーツ食べたり、どのベーカリー食べたり、どのデリカ食べるにしたって飲み物は飲むじゃん!と軽く喧嘩しながら、レジに向かいました。アイリッシュスコーンと言えば、スタバなんか行ったら、サイドメニューとして、スコーン(チョコレートチャンクスコーン、ブルーベリースコーン)が並んであったりするのが見受けられますが、私はスタバ以外で食べたことがありません。でも、考えたら今やスタバなどが当たり前に普及しているからスコーンをお目にするのも当たり前ですが、スコーンというお菓子を調べたこともありませんでした。それでは、いつも通り軽くググってみると、「スコーンは、スコットランド料理の、バノックより重いパン。小麦粉、大麦粉、あるいはオートミールにベーキングパウダーを加え、牛乳でまとめてから軽く捏ね、成形して焼き上げる。粉にバターを練り込んだり、レーズンやデーツなどのドライフルーツを混ぜて焼き上げられることも多い。粗挽きの大麦粉を使って焼いたバノック(bannock)というお菓子がその起源とされ、文献に初めて登場するのは1513年といわれる。19世紀半ばに、ベーキングパウダーやオーブンの普及によって、現在の形になった。現在では発祥地のスコットランドのみならずイギリス全土で食べられており、また大西洋を渡ってアングロアメリカでもよく食べられている。」(出典:ウィキペディア)とスコーンはイギリスが発祥の地であることがわかりました。それでは、実食へ。
2.味について
では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。ボソボソ感はあるもののバターの香りが漂うおいしい味わいに仕上がっております。中身はドライデーツとクルミがふんだんに盛り込まれており、アイリッシュスコーンのバターかんだけでなく時に感じられるクルミやデーツにあたった食感が味のアクセントになり食べていてもとっても楽しいです。商品の断面を確認すためブレッドナイフを入れた瞬間から、ボロッとなる部分があったので、細かく素早くブレッドナイフを動かし、なるだけ崩れない崩れないように気を付けながら切って見たのですが、まな板はどうしてもパン粉ではないですが、スコーン粉?はたくさん出て来ます。逆にメリットとしては、簡単に崩れすくちぎってでも食べれちゃうところにありす。見た目からなんだが岩のようにゴツゴツしている感じがするのですが、全然柔らかく崩れやすいので、こどももアイリッシュスコーンにフォークをさして崩しながら食べておりました。ただ、妻ではないですが、ボソボソ感というか、モソモソ感といいますか、それは確かに半端ないです。飲み物必須になりますが、コーヒーでも紅茶でもとってもあいます。そこまで激甘!ではないので、何か好みによってはジャム、スプレッドなどを塗って激甘にするのもひとつの手からもしれませんが、ほどよい甘さを楽しむなら商品そのままを食べる方がよいと思います。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。