コストコ カントリーフレンチライ

1.カントリーフレンチライ

購入価格 599円(2019年4月)
本日はベーカリーコーナの新商品「カントリーフレンチライ」を購入してみました。今回購入のきっかけは珍しく妻からの希望で購入してみました。妻は言わずと知れたパン好きなので、過去にベーカリーコーナーで購入したのはウォールナッツレーズンブレッド依頼の久しぶりの購入になります。前回購入したウォールナッツレーズンブレッドは約20㎝くらいの倍以上の長さ40㎝以上ありました。カントリーフレンチライと名のとおり、小麦粉のみならずライ麦粉が練り込まれております。ライ麦粉と言えば…とわからないのでとりあえずググってみることに。「ライムギはイネ科の栽培植物で、穎果を穀物として利用する。別名はクロムギ(黒麦)。単に「ライ」とも。日本でのライムギという名称は、英語名称のryeに麦をつけたものである。食用や飼料用としてヨーロッパや北アメリカを中心に広く栽培される穀物である。寒冷な気候や痩せた土壌などの劣悪な環境に耐性があり、主にコムギの栽培に不適な東欧および北欧の寒冷地において栽培される。」(出典:ウィキペディア)となっております。日本ではあまり目にすることはありませんが、よく外国の映画ではあの穂がチクチクとんがっているあれです。ビールの原材料となるオオムギの穂をもう少し大きくした感じのやつです。皆さんもググってみたら、あーこれかぁ!と思われます。では、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。パン自体も硬くて歯ごたえもあり、ハード系のパンになります。日本のパンより味わいというかコクガあるというか、バケットにようなパンが好きな人はこのパンがあうかもしれません。ちなみに私はあわせて購入したオーガニックいちじくジャムをパンに塗り食べてみました。ライ麦パンには特有の酸味が出てくる傾向がありますが、このカントリーフレンチライは小麦粉を重視しているのか、そこまで酸味を感じることはありませでした。そのなの通り、カントリーというくらいなので、ヨーロッパやアメリカなどの映画の田舎の食卓に出てきそうな雰囲気があり、なんだかその気分にも浸れます。私はカントリーフレンチライ購入後、そのままオーブントースターで焼きましたが、ちまたでは切ってそのまま食べたほうがおいしいとの意見もあります。言われてみれば、切ってオーブントースターに入れるまではとっても柔らかかったのに、焼いた瞬間から、バケットのようなガリガリ君になってので、賞味期限内であるのであれば出来るだけ、カントリーフレンチライをスライスしたそのままパンを食べた方がよいと思います。焼く前のパンの柔らかさを利用し、ハムやチーズやサラダなと挟んでサンドイッチをした方が、カントリーフレンチライの風味を活かしたそのままの味わいがあると思います。

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