もくじ
１．大森屋 カリカリ梅赤しそ(400g)
購入価格 998円（2021年10月）
本日は、大森屋のカリカリ梅赤しそ(400g)を購入しました。大森屋の商品と言えば、以前に購入した「大森屋 味噌汁の具業務用(175g)」や「大森屋しじみわかめスープ(33袋入り)」などがあげられますが、今でも大森屋の味噌汁の具業務用(175g)はなくなり次第、購入しております。大森屋は大阪府大阪市此花区西九条に本社を置く日本の食品メーカーで、海苔やふりかけなどのを中心に製造・販売しています。同社は、創業以来、「お客様に安心・安全・美味しい商品を提供する」ことを企業理念に掲げ、品質管理や衛生管理にも力を入れています。大森屋の創業は1955年（昭和30年）に遡りますが、加工海苔の製造販売を目的に資本金450万円をもって、株式会社大森屋を設立し、初代社長に楠瀬好得が就任されました。1980年（昭和55年）には「しらすふりかけ」、1999年（平成11年）には「お茶漬亭」、2001年（平成13年）には「お吸いもの亭」など皆さんが一度は食べたことのある商品を展開しております。2005年（平成17年）に「しじみわかめスープ」、2008年（平成20年）に本商品である「カリカリ梅」を販売しております。それでは、実食へ。
２．味について
では、一口パクリ。う～ん、梅のカリカリ感がたまりませんねー。本商品をご飯に混ぜて、食べてみたのですがリカリ梅と赤しその味が、梅の酸味と塩味がしっかりと感じられ、ほんのり甘みがあるため、非常に爽やかで食欲をそそる味わいと言えます。商品の中身はカリカリ梅が全体的に占めているわけではなく、半分以上は赤しそと白ごま、４割くらいがカリカリ梅って感じがします。このカリカリ梅のカリカリとした食感が特徴的で、歯ごたえがあり、噛みごたえもあるため、食べ応えがあります。この食感と味わいの組み合わせは、ご飯に混ぜるだけで、手軽に美味しいおかずになります。さらに、カリカリ梅には、うま味調味料としての梅エキスや、旨味成分が豊富に含まれているため、ご飯の味を引き立てる効果もあります。また、梅にはクエン酸が豊富に含まれており、疲労回復や美肌効果が期待できるとされています。本商品の味の感想をまとめますと、カリカリ梅は、梅干しの酸味と塩味、ほんのりとした甘み、そしてカリッとした食感が特徴的で、ご飯に混ぜるだけで手軽に美味しいおかずとして楽しめる食品です。それでは、機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。
