コストコ チョコレートタルト

1.チョコレートタルト

購入価格 1798円(2020年4月)
本日は、チョコレートタルトを購入しました。スイーツコーナーに一段と目立つ赤色の新商品ポップがあったので、ついつい目が行きました。外観パッケージから覗き込んだ感じかすると一面真っ白な生クリームの一面にチョコのデコレートペンでグルグルと描かれた円形がいくつも重なり合ってもはや芸術の世界のようなデザインとなっております。最後には薄くスライスされたアーモンドがちりばめられており、円形の周りは生ホイップクリームで囲まれており、その下部には見え隠れしているタルト生地が縁側から覗かせております。このタイプのスイーツを見ていると、以前に購入した「アップル&ブラックカラントタルト」、定番中の定番「トリプルチーズタルト」、そして「レモンメレンゲタルト」をを思い出します。どれも共通して言えるのはタルト生地で構成されているので、過去の商品の感想を総じて言うとクッキー生地に近くやや固めで食べていても歯ごたえがあり、食べていてもサクサクするので、フィリングと相まって絶妙な味を醸し出していることを記憶しております。それでは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。切って食べて初めて分かったのですが、中のフィリングにはチョコレートムース状になっており、そこの真っ白な様相からは全く想像がつきません。外観はチョコのデコレートペン以外すべてが白一色で統一してあると思っていたのですが、中を開くと真っ黒、このモノトーンの感じが今までの商品にない色合いではないかと思います。中のフィリングであるチョコレートムースはとっても柔らかくて味もライトなので、全然胃には負担がかかりません。中のチョコレートを見た瞬間は、以前に購入した「タキシードケーキ」ときのバターたっぷりの生チョコレート系かと一瞬警戒したのですが、包丁を入れても包丁にしつこくくっつく様子はなかったことから、想像するしつこくないチョコレートムースかなぁとは思いました。生チョコレートも寒い時期などカロリーが必要な時期には最適な要素の一つではあるのですが、カロリーがある分、食べたあともずーっと胃が重かった記憶が今でもしっかりと刻まれております。なんせ、タキシードケーキを食べた後は何もできずに寝ていた記憶があったのですが、今回のチョコレートタルトは全体的にライトな仕上がりになっていることからも食べ終わったあとでも腹八分目でちょうど良い感がありました。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。

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