コストコ ニュージーランド産ジャズりんご

1.ニュージーランド産ジャズりんご

購入価格 1380円(2023年7月)
本日は、ニュージーランド産ジャズりんごを購入しました。冬には必ず購入しているりんごですが、夏の時期になると外国産のりんごが店頭に並びます。このニュージーランド産ジャズりんごは収穫は春の3月から4月頃にかけてであり、日本に輸入され店頭に並ぶのが国内産が品薄になる6月頃から8月の夏場となっているので我々消費者にとってもはとてもありがたい商品であります。国産りんごの高さは、平均サイズ10~15cmに対して、本商品は7~8cmと小ぶりであることから、少し物足りない感があるように見えますが、1袋14個入りなので、小ぶりな分、数で補われております。本商品を製造しているT&Gグローバル社は、ニュージーランドのオークランドに本社を置き、50年以上世界中で信頼される品質のリンゴを成功裏に栽培して販売してきました。T&Gグローバル社の歴史は、1897年に英国生まれのエドワード・ターナー郷士がニュージーランドのオークランドで、市内最大規模となる果物オークション事業を立ち上げたことで始まりました。今日では、素晴らしい農産物、献身的な栽培農家、大切なお客様、世界中の情熱的な人々のおかげで120年以上にわたり新鮮農産物を取扱っております。パッケージに記載されている「ALWAYSREFRESHING」は、りんごの清涼な味わいを象徴しており、ブランドのイメージを一段と際立たせておりますし、日本を含む世界各国の市場で展開されるグローバルな会社であります。話は戻りますが、それでは、本商品ニュージーランド産ジャズりんご実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、ジャズりんごは、酸味と甘味の絶妙なバランスが特徴があります。一口目はほのかな酸味が口いっぱいに広がり、噛みしめるとジューシーな甘さが現れます。クリスプな食感もポイントの一つであり、フルーティーで爽やかな香りがあり、りんごを近づけるだけでその魅力が感じられます。食欲をそそる香りは、食べる前から楽しみを高めてくれます。りんごの色合いや香りから始まる食べる前の期待感、一口食べると広がる酸味と甘味の調和、そしてサクサクとした食感は、食卓を彩る素晴らしい要素となることでしょう。ジャズりんごは生食はもちろんのこと、料理にも幅広く利用できますし、サラダの一部として加えたり、ジャムやパイ、マフィンの具材としても美味しく使えると思います。また、そのしっかりとした果肉は加熱しても形が崩れにくいため、焼きりんごやアップルクリスプなどにも適しています。一方で、果実の好みは人それぞれ異なるため、ジャズりんごに対する意見も分かれると思われますが、甘みと酸味のバランスが特徴的なため、酸っぱさが苦手な人には少し酸味が強すぎると感じるかもしれません。また、りんごの歯ごたえや果肉の食感も好みが分かれるポイントです。一部の人はサクサク感を楽しむ一方で、柔らかい果肉を好む人もいます。それでは、機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。

近くにコストコがない方は、以下からも購入できます。

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