もくじ
1.木村屋総本店ジャンボむしケーキプレーン(6個入り)
購入価格 518円(2021年2月)
本日は、木村屋総本店ジャンボむしケーキプレーン(6個入り)を購入しました。過去にも木村屋総本店が製造している商品として、「木村屋総本店 ミニカレーパン(12個入り)」や「木村屋総本店 くるみ&クリームチーズ」などがありますが、どれもおいしく、また機会があればまた購入したいと考えておりますが今回購入したジャンボむしケーキプレーンは一般的に言われる蒸しパンであり、ふわふわとした食感と独特の味わいで知られる一品です。本商品を製造している木村屋總本店は東京都江東区有明1-6-18に本社を置く、各種パン、和菓子、洋菓子の製造および販売する会社であり、明治2年(1869年)から創業し、150年以上続く歴史ある会社であります。1874年(明治7年)には、現在でも看板商品として知られる「あんぱん」が誕生しましたが、あんぱんは、もちもちとした食感のある生地で包まれた甘さ控えめのこしあんが特徴で、多くの人に愛されています。1875年(明治8年)には、明治天皇が木村屋總本店のあんぱんを試食し、ご満悦されたことがきっかけで、木村屋總本店は御用達の和菓子店となりました。その後も、木村屋總本店は伝統的な製法や味を守りながら、和菓子の製造・販売を続けてきました。現在では、数々の賞を受賞し、多くの人々に親しまれています。現在、木村屋總本店は、伝統的な和菓子を製造し直営店舗や百貨店、オンラインショップなどを通じて販売しているほか、和菓子の製造は、職人による手作りと伝統的な製法を大切にしています。また、イベント・ギフト向け商品として、季節や特別なイベントに合わせた和菓子のセットやギフト商品も提供しています。これらは、贈り物やお土産として人気があります。話は戻りますが、木村屋総本店ジャンボむしケーキプレーン、味はいかに!?それでは、実食へ。
2.味について
では、一口パクリ。う~ん、ふんわりとした軽い食感が特徴です。しっとりとした生地が口の中でほどけるような感覚を与え、噛むたびに口いっぱいに広がる柔らかさを楽しむことができます。ケーキとパンの中間の食感であり、しっとりとしたパンのようなもちもち感と、ケーキのようなふんわり感が絶妙に組み合わさった食べ応えがあります。また、ジャンボむしケーキプレーンは、その名前の通り、非常に大きなサイズのむしケーキであることから、一般的なむしケーキと比べても、その存在感は際立っています。ジャンボむしケーキプレーンの食感として、しっかりとした生地の中には、ふんわりとした空気が含まれており、口に入れると広がる柔らかさを楽しむことができます。一般的なむしケーキに比べても、しっとり感ともちもち感が強調されており、噛むたびに口の中で広がる食感が特徴的です。ジャンボむしケーキプレーンは、バターの香りがふんわりと広がりますし、焼きたての香りが漂い、一切れを切り分けると、ふんわりとした甘い香りが立ち上ります。味わいは上品でバランスが取れており、甘さは控えめですが、しっかりとした風味があります。バターの風味ともちもちした食感が絶妙にマッチしており、口の中で広がる美味しさに満足感を覚えることでしょう。ジャンボむしケーキプレーンは、一つのむしケーキが大きいため、子供の場合は、少し量が多いので大人と分け合って楽しむことができます。家族や友人と一緒にシェアすると、特別なひとときを共有することができます。以上より、本商品の大きなサイズと美味しさが魅力であり、食べる人を喜ばせること間違いありません。一度食べてみる価値がある逸品です。それでは、機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。