コストコ HEINZ ハインツ トマトケチャップ トリプルパック(1250g×3個入り)

1.HEINZ ハインツ トマトケチャップ トリプルパック(1250g×3個入り)

購入価格 1198円(2020年3月)
本日は、ハインツのトマトケチャップトリプルパック(1250g×3個入り)を購入してみました。なかなか購入することができませんでしたが、やっと本商品を購入するのに至ったのは現在使っている「カゴメ(株)のカゴメトマトケチャップ」をやっと使い切ったことにあります。みなさんの家庭でも昔から使われているのがカゴメのトマトケチャップが多いのではなかろうかと思いますが、次にキッコーマンのリコピンリッチトマトケチャップなんかも我が家ではよく購入するのですが、今回のハインツのトマトケチャップはアメリカ映画のレストランのワンシーンなんかでさりげなく映っていたりなんかします。本商品の内容量は1.25kgとなっており、普段購入するカゴメトマトケチャップは500gであることから倍以上の内容量となっており、使い切れるかがとても心配になってきます。ただ、普段から何気なくトマトケチャップを冷蔵庫に入れておいても腐るまで忘れていたなんてことはまずないですし、必ずと言っていいほど使い切ります。トマトケチャップでよく作る食事と言えば、ナポリタン、チキンライス、エビチリにピザソース、ハンバーグソースと多種多様であります。そんな使い勝手のあるトマトケチャップ、それでは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。純粋に商品の味を確認するためにお皿に取って味わってみたのですが、日本のトマトケチャップより粘り気があり、濃厚な味わいが感じられます。日本のトマトケチャップと比べると甘みを強く感じますし、塩っぽさもあまり感じられません。食品表示にもありますが、保存料として水あめなどの糖類を使用していることもありますし、何と言ってもアメリカ産であることもあえりますが、アメリカやカナダなどの国は食品添加物に厳しい国なので保存料など一切使用していないところはとてもありがたい話です。ただ、唯一難点と言えば、日本のトマトケチャップはプラスチック容器のパッケージを押せばすぐににゅるにゅると中身が出てきますが、本商品はボテル容器を押してもすぐには出てこずに、グッと力を加えて押し込んであげないと中身が出てこないのが特徴であります。逆にそれだけ中身が濃くて、完熟したトマトがトマトケチャップになっていると言っても過言ではありません。日本人にとってはなかなかなれない形と大きさなので、本商品を手に取ってひっくり返す作業だけでも大変で、さらにひっくり返しただけでは中身が出てこないのでさらに力を加えてやる作業をするだけでも手がプルプルしてきます。日々商品のトマトケチャップを使用して、中身が目減りして行けば本商品も軽くなり、持ち上げる力と押す力は少なくなって楽にはなって行くと思いますが、今は1.25kgマックスの容量が入っていることから目いっぱい力が入ります(笑)。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。

近くにコストコがない方は、以下からも購入できます。

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