もくじ
1.吉野家 ミニ牛丼の具(5袋入り)
購入価格 948円(2020年3月)
本日は、吉野家のミニ牛丼の具(5袋入り)を購入しました。吉野家と言えば、誰しもが知っていて1度行ったことがあると思いますが、私は1カ月に1回は必ず利用します。やはりキャッチフレーズではないですが、「うまい、やすい、はやい」をモットーに今もなお全国展開を繰り広げております。現在では国内1,207店舗、海外703店舗(2017年2月末現在)となっているそうです。海外の内訳は、中国に376店舗、アメリカに103店舗、台湾に58店舗、香港に58店舗、インドネシアに57店舗、タイに15店舗、シンガポールに12店舗、フィリピンに12店舗、マレーシアに9店舗、カンボジアに3店舗である(2017年2月末現在。出典:ウィキペディア)とのことであり、いまや日本の吉野家ではなく世界の吉野家であります。1カ月に1度利用すると言っても家族3人で行くこともあれば、残業終わりに1人で行くこともあったります。当たり前の事かもしれませんが、家族3人で行った際にはテーブル席を利用し、1人で行くときはカウンター席を利用しますが、吉野家の基本構成は馬蹄形(U字型)。カウンター席を中心として、単品の牛丼を早くお客様に出すことに重きを置いているそうですが、どこの店舗で食べても馬蹄形(U字型)は同じです。現在ではファミリー層も取り込むためにテーブルも多く並んでおりますが、私が吉野家に行った際の雰囲気はやはり8割以上が男性1人がほとんどではないのかぁーといつも思います。そんな吉野家の商品がレトルトパック状態になり便利になりましたが味はいかに!?それでは、実食へ。
2.味について
では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。やはり、ザ・吉野家の味で牛肉のうま味、汁の甘い味がとてもおいしく、お店に行った味と全くかわりません。牛肉もしっかりとだし汁や甘み調味料で煮込んであるからかとても柔らかく、また一緒に入っているたまねぎもイイ感じの柔らかさで煮てあります。たまねぎも煮すぎるとグダグダになってしまいますが本商品をさお湯で温めてもたまねぎがグジャグジャになることはなく、ある程度の柔らかい歯ごたえはあります。調理方法も至ってシンプルであり、電子レンジもしくは湯せんであり、電子レンジであれば2分程度加熱しますが、湯せんであれば4~5分程度加熱します。私はステレオタイプなので、昔から湯せんを選びますが、当然電子レンジの方が早いので文明の利器を利用する方が賢い選択ですが、私はコトコト鍋で煮るのが好きなのでついつい湯せんを選びます。商品名にあるようにミニ牛丼の具なので、お店で普段食べる並盛ではないので、成人男性には少し物足りない感はあったります。ただ、妻はちょうど良いサイズとのことだったので女性にはいい感じのジャストサイズかもしれません。参考まで吉野家でいつも大盛を食べる方は最初から2袋分を調理する方が二度手間にはならないと思います。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。