もくじ
1.石丸製麺 讃岐うどん(500g×3袋入り)
購入価格 828円(2019年9月)
本日は、石丸製麺 讃岐うどん(500g×3袋入り)を購入しました。今年の夏も暑い日が続き、暑くなると食欲が進みませんが何か食べないとカラダに悪いという時にいつも決まって購入するのがうどんかそばになります。以前に購入した「長崎島原 手延素麺1kg(20束)×2個入り」は素麺でおいしいのですが、さすがに毎日食べることはできませんし、栄養も偏ってしまいますので、今度はうどんって感じてで食べ分けております。それでいてまた食べ飽きたかなと思えば今度はそばと順番に食べまわしているのですが、あくまでもこの素麺、うどん、そばの食べまわしはあくまで夏の時期に限ったことになります。讃岐うどんは言わずと知れたうどん王国の香川県のブランドであり、誰しもが知っていると思います。あらためてググってみると、「讃岐うどん(さぬきうどん)は、香川県(旧讃岐国)の特産うどんである。香川県において、うどんは地元で特に好まれている料理であり、一人あたりの消費量も日本全国の都道府県別統計においても第1位である。料理等に地域名を冠してブランド化する地域ブランドの1つとしても、観光客の増加、うどん生産量の増加、知名度注目度の上昇などの効果をもたらし、地域ブランド成功例の筆頭に挙げられる。日経リサーチの隔年調査では地域ブランドの総合力において350品目中1位となり(2008年、2010年連続)、観光客は行き先選択の理由、香川の魅力の第一にうどんを挙げ、2011年には香川県庁と香川県観光協会はうどんを全面的に推しだした観光キャンペーン「うどん県」をスタートさせた。」(出典:ウィキペディア)と消費量、生産量ともに全国1位であることがわかります。それでは、実食へ。
2.味について
では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。最寄りのスーパーに売っているうどんとは歯ごたえや食感が全然違い麺にハリとコシがあります。私でも若干噛み切れないときもあるくらいに弾力があってモチモチしております。素麺とは違いこの讃岐うどんの煮る時間も13分と時間はかかるものの手間がかかるものではありませんでした。というのも、この讃岐うどんを煮ている際にも大きめの鍋で煮ていれば沸騰しているお湯が自然と鍋の中で対流が起こり、その勢いで讃岐うどんがグルグルまわり菜箸で一所懸命かき混ぜなくてもある程度のところでまわせばイイ感じがします。菜箸で讃岐うどんをかきまぜるのも鍋の底にくっつかないようにしているだけなのですが、この讃岐うどんはなぜだか鍋の底にくっつきませんでした。偶然なのかもしれませんが、調理するのにはとっても重宝しました。この讃岐うどんなのですが、開封したら中に5束の讃岐うどんが入っており、そのが3袋入っておりました。我が家は3人家族なので1回について大体3束分の分量を食べますが、それでも少し残してしまうくらいになってしまいます。それでも、私と子どもは麺類が大好きなのでこの夏は冷やしうどんで乗り切ります。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。