もくじ
1.シュリンプカクテル
購入価格 1880円(2019年7月)
本日は、シュリンプカクテルを購入しました。デリカコーナーを通っているときに、一番赤々しており、いつも気がかりで気がかり遠目から見ており、すごいエビの量!と思いながらもなかなか買う口実が見つかりませんでした。このシュリンプカクテルをお皿の真ん中に置いてお汁とご飯。う~ん、あんまりパッとしない料理になりそうだし、デリカといえども、あまりメインディッシュにならないことがネックでもありました。そこで、今回はシュリンプカクテル以外にもお寿司なんかも一緒に購入しているので、どちらかといえばお寿司がメインになりそうなので、それ以外のお惣菜的にシュリンプカクテルを食べようと思ったからです。いつもとおり、この商品シュリンプカクテルと言う言葉に対して疑問に思ったので、軽くググってみたところ、「エビカクテル(シュリンプカクテルとも呼ばれる)は、殻付きの調理されたエビをカクテルソースで調理し、グラスで提供するシーフード料理です。1960年代から1980年代後半にかけて、イギリスだけでなく米国でも最も人気のあるオードブルである。」(出典:ウィキペディア)となっており、イギリスやアメリカでは当たり前なんですね。それでは、実食へ。
2.味について
では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。まずは何も付けずにシュリンプカクテルの中に一緒についていたレモンをシュリンプカクテルに直接かけ、付属のカクテルソースにはつけずに食べました。これがめちゃくちゃいけます!単純に茹でたエビの殻をむいただけで、あとはレモン汁をかけただけなんでこんなに食べやすいんでしょう。こんな食べ方もあるんだなぁーと感心したと同時に続いては、付属のカクテルソースにつけてから食べてみました。うん、このカクテルソースにつけて食べると大人が喜ぶ味になります。トマトピューレのようなトマトを細かくこしたペースト状の中に若干ではありますかピリ辛感はありますが、全体的に甘みを感じますので、レモン汁をかけたエビにさらにお化粧したかのように、味が変わります。そうでね、あえて例えるのであれば、エビチリソースのたれの中にエビを付けて食べる感じがします。なので、サルサソースまではいかない辛さだと思います。ただ、うちの子はレモン汁のエビは食べたのですが、カクテルソースをつけたエビについては見向きもしませんでした。赤いソース=辛いのイメージがあるのでしょうか、昔サイゼリアに行った際にタバスコの存在を知らなかったために、タバスコの蓋から漏れていたタバスコの汁をなめてしまい大泣きしたことがあります。学習して行ってるんだなぁと思いました。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。