コストコ 沖縄海ぶどう

1.沖縄海ぶどう

購入価格 1331円
本日は沖縄海ぶどうを購入したのでレビューしたいと思います。海ぶどうと言えば、まず一番の思い出すのはやはり沖縄県ですよね、商品の名の通り「沖縄海ぶどう」は沖縄県以外ではまず見たことがありません。コストコが出来る前に、唯一、食べることができたのは地元にあります沖縄居酒屋だけでした。しかし、値段的には安くはなかったと思います。そのほか、数回ですが、沖縄物産展とかでも見たことがあったりもします。それ以外は直接沖縄県でみるしかないとないと思います。私は今までに数回、沖縄県に旅行に行ったことがあるのですが、同じ日本とは思えないくらい沖縄県は気温が高く、また、南国情緒あふれる食べ物がありました。ソーキそば、ラフテー、ミミガー、ゴーヤチャンプル、サーターアンダーギー、オリオンビール、グルクンの唐揚げ、紅イモタルト(おみやげ)など本土では買えない郷土料理、お土産などがたくさんあった記憶があります。その中でも衝撃を受けた郷土料理のうちの一つが海ぶどうだった記憶があります。記憶では、観光地を目指して、ドライインのような場所だったと思いますが、そこに参加者人数分の昼食が用意されており、メインデッシュのゴーヤチャンプルなどのサイドメニュー的に海ぶどうがあったと記憶しております。そんな中、昼食を食べ進めるについれて、海ぶどうを口にした瞬間に「おぉ~、なんだこれわ!」っと思いました。その記憶を思い返すためにもいざ、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、ぷちぷちしておいしいです。懐かしの沖縄旅行したときの記憶が蘇ってきます。食べ方は至って普通にポン酢につけて刺身を食べるようにして食べました。ここで、食べ方があっているのかわからなかったので食べ方について、ググってみたところ、「沖縄県では、昔から食べられており、その形状から海ぶどうやグリーンキャビアと呼ばれている。生で、醤油や三杯酢等をタレのように浸けながら食べる。刺身の付け合わせにもされる。ご飯の上にのせて三杯酢をかけた「海ぶどう丼」や、味付けせずに沖縄そばの上に乗せて「海ぶどうそば」として食べることもある。調味液に長く浸すと、プチプチとした食感をもたらす粒状の部分がしぼんでしまう。また低温に弱く、冷蔵庫で保存すると萎んでしまうので常温で保存する。3-4日間は常温で問題なく保存できる。」(出典:ウィキペディア)となっておりましたので、ポン酢で食べることも満更間違えではなさそうでした。最初は醤油で食べることを考えたのですが、醤油だとくどくなりすぎて海ぶどうのうま味が感じられないかなと少し思ったので、醤油は選ばずにポン酢を選びました。ふと、子供の食べる様子を確認したところ、驚く程まったく食べておりません。プチプチとおいしいのにと思いながら、子供の分の海ぶどうも食べました。子供には海ぶどうは少し早かったですね。機会があれば是非、一度ご試食してみてください。

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