もくじ
1.ボンヌママン ストロベリージャム 750g
購入価格 680円(2018年8月)
言わずと知れたボンヌママンのストロベリージャム。今回はこのストロベリージャムについてレビューしたいと思います。皆さんもご存じと思われますが、ボンヌママンのジャムはフランスが発祥の地で、印象的なのが、蓋のギンガムチェック柄が目立ちますよね。見た目はおしゃれな感じがします。調べていてわかったのですが、ボンヌママンってジャムだけではないみたいですね。プリン、チョコレートムース、ヨーグルト、クロッカン、タルト、ガレット、マドレーヌなどトレードマークのギンガムチェック柄に包まれております。フランスのスーパーでは、ボンヌママンの商品はずらり並んでといるみたいで、ティータイムにはボンヌママンの商品は鉄板らしいそうです。フランスに行くことがあれば、ぜひ、一度拝見してみたいものです。ボンヌママンのジャムの種類としては、ストロベリー・ブルーベリー・オレンジマーマレード・アプリコット・カシス・マロンクリーム・ラズベリー・ミルク・イチジク・チェリー等あるそうですが、実際に私が食べたことある種類は定番のストロベリー・ブルーベリー・オレンジマーマレードの3種類です。当然、有名ですから、今回のストロベリーは食べたことがありますが、大分、昔の事なので、若干味を忘れかけておりますので今回は久しぶりに味をかみしめてみたいと思います。
2.味について
では、一口パクリ。パンにも何もつけずにスプーンで一なめしてみました。甘~い。で、めっちゃ甘い。プレザーブスタイルなので小さなイチゴの果肉があちこちに見え隠れしており、大きいもので1cm位の大きな果肉が入っています。果実の食べごたえあります。スプーンですくうとトロトロと流れずに、ずっしりと固まっており、ガチガチではなく、ジェル状のようか感じで、甘いけど、食感が軽いというか、しつこい甘さではありません。今度は、パンを焼いて、たっぷりジャムを塗ってもみました。やはり、何度食べても不快感が無く、自然な果実の酸味感があり、甘みとのバランスがちょうどいい感じです。ムムム、このあと試しにヨーグルトに入れてみましたが、これがよくあうのなんのってサイコーです。うちのヨーグルトは基本的に無糖のためにこのボンヌママンのジャムを入れるとちょうどよい甘さが醸し出るので、砂糖の追加などはいりません。でも、時たますご~く疲れているときは甘いものが食べてくなるので、このボンヌママンのジャムを入れればちょうど程よい甘さになると思われます。また、やっておりませんがこれはきっとホットケーキにあうに違いないと思います。我が家では、ホットケーキといえば、メープルシロップなのですが、これにプラスしてボンヌママンのジャムはあうと思いますね。