もくじ
１．日本コカ・コーラ ジョージアザ・ラテ(500ml×24本入り)
購入価格 2298円（2023年10月）
本日は、日本コカ・コーラのジョージアザ・ラテ(500ml×24本入り)を購入しました。普段の生活に欠かせないコーヒーですが、私は１日に５杯ブラックコーヒーを飲み、そのうち２杯はバリスタでブラックコーヒーを飲んでおります。ただ、最近は寝起きの朝にブラックコーヒーが辛いときには、ミルクで割りでカフェオレにして飲むことが多くなりましたが朝の目覚めの一杯に必要なのは変わりありません。今回購入した日本コカ・コーラから販売れているジョージアザ・ラテになりますが、ラテの起源は、イタリアに起源を持つコーヒー飲料であり、その名前は、イタリア語で「ミルク」を意味する「ラッテ」に由来し、ミルクのクリーミーな質感が特徴です。ラテの起源は19世紀のイタリアで、エスプレッソにミルクを加えて飲む習慣が広まりました。ラテの主要な材料はエスプレッソとスチームミルクです。エスプレッソは濃厚で濃いコーヒーで、通常は1ショットが使用されており、ミルクはスチームワンドを使って泡立て、エスプレッソと組み合わせて作ります。一般的に、ラテのミルクは全乳が使用されますが、好みに応じて低脂肪乳や乳代替品を使用することもあります。ラテは世界中で非常に人気のあるコーヒー飲料で、多くのカフェやコーヒーショップで提供されており、そのクリーミーな味わいとエスプレッソの豊かな風味が、多くの人に愛されています。それでは、そのラテを商品にした本商品、ジョージアザ・ラテ、それでは、実食へ。
２．味について
では、一口ゴクリ。う～ん、コーヒーとミルクの絶妙なバランスが特徴であり、この飲料は、エスプレッソコーヒーとミルクを組み合わせており、エスプレッソの濃厚な風味がありながら、ミルクのクリーミーさも感じられます。コーヒー好きな方にとっては、コーヒーの本格的な味わいが楽しめる一方、ミルクのまろやかさが若干の甘みをもたらし、とても飲みやすいです。一部の人は、もう少しコーヒーの苦味を感じる方が好みと感じるかもしれませんが、一般的には甘めのラテであるため、若干のバリエーションを求める人もいるかもしれません。なので、多くの人にとって、ラテは朝食や午後の一服にぴったりで、コーヒーの苦味が苦手な人にも好まれます。お店で出されるラテはクリーム状の泡立ったミルクで提供されることもあり、飲むたびに微笑みをもたらすことがありますが、朝の道中やお昼の１杯などには本商品が手軽に飲めるのでおすすめです。本格的なラテになるとラテを作るために、まずエスプレッソを抽出し、それをカップに注ぎます。次に、ミルクをスチームし、エスプレッソに注ぎます、スチームミルクをエスプレッソの上に注ぐと、キャラメル色のクレマ（エスプレッソのクリーミーな層）が形成され、ラテの特徴的な見た目が完成します。ラテの上部には軽いミルクフォームが浮いていることが一般的です。が、我々サラリーマンにとっては、本商品のようなペットボトル500mlで販売されている方が、手に取りやすく、外出時にも便利ですし、価格帯もリーズナブルなため、私も含めたコーヒー愛好家にとって魅力的です。それでは、機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。
