もくじ
1.新宿中村屋 辛さ、ほとばしる麻婆豆腐(160g×8袋入り)
購入価格 1428円(2022年11月)
本日は、新宿中村屋の辛さ、ほとばしる麻婆豆腐(160g×8袋入り)を購入しました。新宿中村屋と言えば、過去に購入した「新宿中村屋ビーフカレー10個入」や「新宿中村屋スープカリー5袋入」などを思い出しますが、新宿中村屋の商品ははずれが無くいつもお世話になっております。本商品もいつかは購入したいと思いつつ、今まで購入には至れなかったのですが、その理由としてはその商品名の名の通り、辛さ、ほとばしるとなっているので激辛なんだろうなと思いついつい購入には至れませんでした。また大人しか食べれないこともありますし、子供たちはまず食べることはないだろうと思い買うタイミングではないと思っておりましたが、久しぶりに辛いものが食べたいと夫婦の意見が一致し、購入にしました。本商品の製造背景には、生活スタイルの変化による家庭内個食の増加や、共働き世帯の増加により、おいしさと共に食の時短・簡便性が求められていること、適量・小容量ニーズが増えております。「辛さ、ほとばしる麻婆豆腐」は、担当の開発チームが、一般的なレトルト麻婆豆腐にはない「本格的な四川風の辛さと旨み」を追求した商品であり、開発にあたっては、中国四川省成都市出身のシェフを招き、伝統的な四川風の麻婆豆腐のレシピを基に、味や辛さを調整していったそうです。一般的なレトルト食品と比べて、素材の味や食感をより生かすことができるという特長があり、具材には、国産の豆腐や、農家から直接仕入れた野菜を使用しており、原材料にもこだわりが見られます。それでは、実食へ。
2.味について
では、一口パクリ。う~ん、カラっ!!これは普通に辛いです(笑)。最初の一口目はひき肉の旨味や麻婆豆腐の味、山椒の香りと一味唐辛ぐらいと思いきやじわりじわりと舌の方から辛さがあらわれてきて水分がとても必要になってきます。四川風の辛さと旨みを追求した結果、唐辛子や花椒を使用しているため、辛さが際立っていますし、辛さに慣れている方や、辛いものが好きな方には特におすすめな商品かもしれません。また、豆腐の食感もしっかりと残っており、口の中でとろけるような感覚があります。具材としては、肉や野菜がたっぷり入っているため、食べ応えも十分です。一方で、辛さが苦手な方にとっては、非常に辛くて食べにくいかもしれませんし、スパイスの香りや風味が強く、四川料理をあまり食べたことがない方には、馴染みのない味かもしれません。しかし、辛い食べ物が好きな方や、四川料理が好きな方にとっては、その本格的な味わいが魅力的で、一度食べたらやみつきになることもあるかもしれませんし、実際、私も少し病みつきになりハマってしまいました。また、レトルト食品であるため、保存がきくのも利点の一つですし、残業で帰りが遅い日に本商品1個(1人前)だけ500Wの電子レンジで3分温めるで出来ますし、ご飯にかければ麻婆ご飯の出来上がりです。それでは、機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。