もくじ
1.STARBUCKS スターバックスカフェベロナ(1.13kg)
購入価格 2398円(2021年4月)
本日は、STARBUCKS スターバックスカフェベロナコーヒー(1.13kg)を購入しました。スターバックスのコーヒーと言えば、以前に購入した「STARBUCKS スターバックスパイクプレイスローストコーヒー粉(793g)」がありましたが、第2弾となります。前回購入したパイクプレイスローストコーヒーは商品自体の味の部分はローストコーヒーに該当するのですが、ローストというだけあってカカオを炒った香ばしいさがあることがとても特徴的であり、コクもありますが程よい酸味もあることから飲んだ後味にはコクとほのかに残る苦味が印象的でした。ちなみに商品名にあるパイクプレイスはスターバックスの1号店がワシントン州シアトルのパイクプレイス店だったことから商品名になっているだけでもあり、中身はローストコーヒーになります。本題に戻りますが、今回購入したカフェベロナでありますが、ヴェローナはイタリアの地名に由来しており、シェークスピアの戯曲ロミオとジュリエットで有名な場所でもあります。ヴェローナ市街はユネスコの世界遺産(文化遺産)になっていることから町全体がとってもおもむきがあります。外観パッケージにもバラが描かれていることからもわかるように愛の象徴でもあるバラがとっても特徴できであります。それでは、実食へ。
2.味について
では、一口ゴクリ。う~ん、おいしいです。酸味が少なく、コクは強く、そしてほんのりかおるチョコレート風味があります。うっすら感じるチョコレート風味のコーヒーを飲んでいる過去に購入した「LION ライオンカフェハワイコーヒー(793g)」のようなココナッツ風味のコーヒーを思い出しますし、また久しぶりにフレーバーを感じるのコーヒーを飲みました。私自身酸味が少ないコーヒーが好きなので本商品がとても口にあっており、なおかつコクも深いのでミルクにはとてもありマッチすると思います。もともと本商品であるカフェベロナはワシントン州シアトルにあるレストランでチョコレートにあるデザートコーヒーとしてつくられたコーヒーであり、裏面の英語表記にも書いてありますが、80/20ブレンドしており、ユコンブレンドを8割、、イタリアンローストを2割で配合して本商品が作られております。本商品の苦味はイタリアンロースト2割で表現されていると思われますが、このコーヒー豆の焙煎には、浅煎りから深煎りまでを8段階に分けて表現するみたく、順番にライトロースト、シナモンロースト、ミディアムロースト、ハイローストシティロースト、フルシティロースト、フレンチロースト、イタリアンローストに分けられます。その一番の深入りであるイタリアンローストが採用されていることから、苦味とともにコクが深い味わい深いコーヒーに仕上がっているのだと思います。機会があれば、是非、一度ご試飲してみてください。