もくじ
1.CUISINART クイジナート12カップオートマティックコーヒーメーカー
購入価格 13580円(2021年3月)
本日は、CUISINART クイジナート12カップオートマティックコーヒーメーカーを購入しました。以前の記事(参考:「STARBUCKS スターバックスパイクプレイスローストコーヒー粉(793g)」)でも書きましたが、我が家ではコーヒーが必須アイテムであり、個人的には1日に3杯はブラックコーヒーを飲んでおります。朝から夕方まで3杯以上のブラックコーヒーを飲んでおり、朝は必ずと言っていいほどバリスタ(参考:「Nescafe ネスカフェエクセラバリスタ専用エコ&システムパック420g(105g×4本入り)」)にてコーヒーを飲んでおります。今回購入したクイジナート社のコーヒーメーカーであり、カール・ソンタイマーが1971年(昭和46年)に料理を趣味としていた料理の下ごしらえの時間短縮に考案した調理器具クイジナートフードプロセッサーをアメリカ市場へ投入するため設立した会社でもあります。1980年に入り財政難に見舞われたものの1981年(昭和56年)にはフードプロセッサー「Model DLC-7」の生産台数が1,000,000台を突破。 多くの著名料理研究家による絶賛の下、広く一般家庭に伝わり、2012年(平成24年)には加熱機能を搭載したブレンダーを発表し、新しいコンセプトで生まれたクッキングブレンダー市場に出回りました。今回はクイジナート社からの販売されている全自動コーヒーメーカーになりますが、使用感はいかに。それでは、実践へ。
2.使用感について
では、早速使ってみた感想ですが、全自動コーヒーメーカーであることから、コーヒー豆を機械にセットし、貯水タンクに水を給水、抽出スイッチをオンするだけで12杯分のコーヒーが一気に作ることができますし、何よりありがたいのがイチイチ豆の分量をはからなくてもコーヒー豆ケースに豆を入れておくだけで勝手に分量分のコーヒーを自動的に測ってくれます。毎日職場に水筒にてコーヒーを持って行っていることから本商品で一気にコーヒーを作ることができることからとても助かる商品であります。また、予約機能タイマー付きであるために朝自動でコーヒーをセットしておくこともできるほか、ペーパーフィルターもう不必要なことからとっても経済的かもしれません。私が特に気に入っているのが、外観がメタル仕様なので見た目がとってもスタイリッシュであることからインテリアとしてもとってもおしゃれであります。ただ、しいて欠点をあげると、ミル部分には油分を含んだ粉がべったりつくので、清掃時がとっても面倒くさいのと、保温ヒーターがついていないことから、コーヒーができたときに一気に飲むもしくは、水筒に入れて保温するしかないところが残念なところかもしれません。コーヒーの美味しさにとっても満足していますので、機会があれば、是非、一度ご利用してみてください。