コストコ 牧家 バナナラッシー(800g)

1.牧家 バナナラッシー(800g)

購入価格 758円(2021年2月)
本日は、牧家のバナナラッシー(800g)を購入しました。以前に購入した「牧家 冬みかんラッシー(500g)」に次いでの購入になりますが、家族の中でも評判だったので引き続き購入しました。本商品であるバナナラッシーは2月から5月末までの4か月間の期間限定商品でもあることから、ここぞとばかり購入してみたのですが、期間限定には弱いものですからついつい購入してしまうクセがあります。冬みかんラッシーを飲んだ時は味わいがすっきりしており、甘さと酸味があるものの、酸味はほとんど感じずませんでしたが、何よりも印象的だったのが、ドロッ、ドロロッと注がれるあの瞬間がとっても印象的でした。一般的にイメージしやすい明治ブルガリのむアヨーグルトであったとしても牛乳よりは粘性がありドロッとしている感覚はありますが、それ以上にドロドロした感じがあるので一部容器にダマがついている部分もあったりします。食品表示下の方にも、開封後はよく振ってお召し上がりくださいとしっかり書いてあるのですが、私は昔から説明書きをよく読むクセがなく、習うより慣れろではないですが、商品を開封しとにかく味わってみるクセがあります。冬みかんラッシーに次いでのバナナラッシー、それでは、実食へ。

2.味について

では、一口ゴクリ。う~ん、おいしいです。冬みかんラッシー同様に濃厚な味わいがあり、一口一口飲むのに重みがあるのでのどを通るたびに重厚感を感じます。味はその名の通りバナナのですが、ここまでバナナの味が濃くなるのか?というくらいに味は深い仕上がりになっております。また、食品表示にはバナナ濃縮果汁の中にシナモンパウダーが含まれているのですが、思ったほどシナモンの香りはしなかったので、どこにシナモンを使っているの?思うくらいでしたが、考えてみればバナナ濃縮果汁だけであればもっとバナナくさい部分があったと思うのですが、シナモンが含まれていることによって商品に風味があるのものこのシナモンが風味を醸し出してくれているのかもしれません。私は個人的にシナモン=生八ツ橋(京都銘菓)をイメージしてしまうのですが、八ツ橋ほどのシナモン臭さはなく、シナモンが苦手な人であってもこのバナナラッシーは問題なく飲めると思います。牧家のラッシーシリーズは、飲んだあとに気が付くのですが、舌に若干のざらつきを感じるのですが私だけでしょうか、のむアヨーグルトとは異なった食感を味わえます。機会があれば、是非、一度ご試飲してみてください。

近くにコストコがない方は、以下からも購入できます。

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