もくじ
1.山崎産業 ユニットバスボンくん
購入価格 798円(2020年11月)
本日は、山崎産業のユニットバスボンくんを購入しました。何気に日用品コーナーを通った際に見つけたユニットバスボンくんですが久しぶりに再購入することにしました。一時期は使っていたのですが、いつの間にやら我が家では普通のスポンジで風呂掃除をすることになっており、また使ってみたいと思い購入に至りました。スポンジで風呂掃除をすると腰を曲げてかがんでバスタブを磨く必要がありますが、このユニットバスボンくんを使用すれば直立不動で風呂掃除が可能ですし、ヘルニア持ちの私にとっては大助かりでもあります。本商品を製造している山崎産業株式会社は大阪市浪速区に本社を置く家庭から業務用までの環境用品・清掃用品等の製造販売しており、1940年からの創業され、80年以上もの歴史のある会社であります。2002年以降は中国福建省に事業規模を拡大し、事業展開をおこなっており、清掃用品のみならず赤外線や紫外線を大幅にカットするガラスコーティング剤エスキューブシュートや地球温暖化を防止するの一環として屋上緑化用栽培マットなどの商品展開も行ったりしております。それでは、実践へ。
2.使用感について
では、使用感については至って普通でありますが、とくにかく本商品のおすすめは立ちったまま風呂掃除が可能なので腰がまったく痛くなりません。通常時で、50センチ、マックまで伸ばすと最大73センチまで可能であり、腰を痛めることなく清掃に取り組むことができます。そして、本商品の特徴の一つでもあるヘッドの部分にはもこもこのアミ目状の繊維でできており、きめ細まか部分にまで繊維が行き届くことから汚れのみならず、ヌメリ除去してくれます。バスタブ以外にも風呂蓋やカラン、天井と用途も多様であり、毛先ののヘッドの素材がポリプロピレン製からなっておりあわ立ちも普通のスポンジと同様のあわ立ちで可能であり、力強くゴシゴシしなくてもなでる感覚洗えば手間いらずで清掃できます。ただ、私は昔からゴシゴシ洗うことが身についているものですから気が付けばついつい力いっぱい洗っておりましたが、そこまでやる必要はありません。個人的にどうしても気になるのがバスタブの四隅であったり、ジャグジーのまわりであったりするのですが、さすがにポリプロピレン製の繊維が隅々まで行き渡ってくれるまでいかないので、そこ個別のスポンジで洗う方が無難かもしれません。参考までに、「method メソッドバスルームクリーナーユーカリミント(828ml×2個入り)」と組みあわせて清掃すればあわ立ちはないものの、本商品1本で隅々まで清掃できます。機会があれば、是非、一度ご利用してみてください。