もくじ
1.マルハニチロ とりささみフレーク(80g×12個入り)
購入価格 1098円(2020年10月)
本日は、マルハニチロのとりささみフレーク(80g×12個入り)を購入しました。以前に購入した「マルハニチロ ツナフレーク缶(80g×16個入り)」と同じ会社から製造されている缶詰になります。ツナフレーク缶は、きはだまぐろを原料としており、一般的なマグロと比べて赤身が少なく、薄いピンク色で脂肪分が少なく、味があっさりいるので一般的にお寿司には不向きなさかなと言われております。我が家では、ツナフレーク缶の消費が多く、ツナフレーク缶の脂は十分にありますし、味もさっぱりしているからサラスパなんかに利用頻度が高かったりします。今回はシーチキン缶ではなく、とりささみフレークとなっていることからシーチキンの代用品として購入してみたのですが、サラダにあうかはわかりませんが1度はやってみたいと思っておりました。本商品は、ほぐした鶏ささみ肉をオイルと野菜スープに漬け込みをおこなった商品となっており、ツナフレーク缶と同様に開封後はそのままサラダの具材やスープなどの料理にあわせることができ、とっても使い勝手があるようです。それでは、実食へ。
2.味について
では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。まずは料理に混ぜずに、そのまま味わってみましたがツナフレーク缶同様に、味は至ってあっさりした味わいになります。また、うまみもあり、塩っけもあって何も調味料を加えなくても食べれる感覚がとっても良いと思います。食べる前はとりささみとなっていることからパサパサした味のしない鶏ささみのイメージしかなかったのですが、しっかりとオイルと野菜スープに漬け込みをしているために大げさではないですが、ツナフレーク缶とまったく代わり映えはしません。前項でも少しだけふれましたが、細かくほぐされたささみがしっかりとしたオイルが隅々まで渡っており、なんといっても味の決め手どなっている野菜スープで漬け込みを行っているためにとにかく味にうまみがあって購入者の心をくすぶります。定番ではあるかもしれませんが、サラダのお供に本商品を添えてみましたが、サラダと一緒に味わうことによってオイルのしつこさも緩和され、味わいのあるサラダに早変わりいたします。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。