コストコ カークランドシグネチャー Raw Tail-off shrimp 冷凍生エビ(908g)

1.カークランドシグネチャー Raw Tail-off shrimp 冷凍生エビ(908g)

購入価格 1588円(2020年5月)
本日は、カークランドシグネチャーのRaw Tail-off shrimp 冷凍生エビ(908g)を購入しました。我が家ではどちらかと言って使用頻度は少ない方に分類されるエビでありますが、あればあったで使用するのがエビであります。過去においてもあまりエビの購入履歴はなく、コストコで唯一エビ単体で購入していたのが、「シュリンプカクテル」だけでした。エビ単体なので、調理されている商品(参考:「CPシュリンプワンタンスープ(6個入り)」「Chen’s DIMSUM 冷凍えび餃子」)は購入したことはありますが、エビの皮をむいて、背ワタを取ってなどのなどの工程を考えるとどちらかと言えば避けて通っていたかもしれません。そんな中今回発見したのが冷凍生エビであり、外観パッケージの様子からするとすでにエビの殻は取ってあり、ついでに尻尾も取ってあることから解凍後そのまま調理できみたいなので大変重宝しそうな商品であります。英語が得意な人はすぐにわかるかもしれませんが、Raw Tail offはエビの尻尾を取ってしまったタイプという意味らしいそうです。ついでに気になったのが、外観パッケージに50-70Shrimp per pondとなっており、調べる前は全く意味がわからなのですが、調べたところによると1ポンド(453.592g)あたり何尾のエビが入っているかでサイズわけされているそうです。よって、1ポンドあたり50~70尾のエビが入っていることになるとで、908g≒2ポンド、つまり100~140尾入っている計算になります。本当にそんなに入っているのかと思いつつも、まずは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。今回の料理については、エビ料理の定番中の定番料理、エビチリにしてみました。料理する前は至って普通のエビでありますが、ボイルするとプリプリの身の引き締まったエビに生まれ変わり、食べていても歯ごたえと弾力があってとっても食べがいがあります。本商品のメリットは何より調理がしやすいことにあり、サッと冷凍庫から取り出し、必要な分だけ解凍すればよいだけで、下処理は一切いりません。エビを使うデメリットは下処理の大変さにあり、頭を取って、殻をむいて、背ワタを取って、尻尾を取ってと一連の工程が多い割りに食べれる身の部分は意外と少なくいつも費用対効果が少ないなぁと思ってしまうので、購入するが億劫になってしまします。そんな不安を払拭してくれるのが本商品でありますが、料理をする際に唯一失敗してしまった事が解凍するときの処理方法です。エビを常温に戻す際には水やお湯で戻すことが多いかと思いますが、ここで一工夫、水やお湯に塩を加えることにあります。海水に近い塩分濃度にすることによって自然解凍となってうまみが水に逃げないそうです。水で戻すとエビに含まれる塩分やうまみが全て水に引っ張られ流れてしまうそうなので、調理の際に一工夫することで仕上がりが全然違ってくるみたいです。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。

近くにコストコがない方は、以下からも購入できます。

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