コストコ マルハニチロ あおり炒め炒飯(250g×6個入り)

1.マルハニチロ あおり炒め炒飯(250g×6個入り)

購入価格 828円(2020年3月)
本日は、マルハニチロのあおり炒め炒飯(250g×6個入り)を購入しました。日本人であれば誰もが普段から食べ親しんでいるのが炒飯ではないでしょうか。昼食なんかにご飯と卵とネギ、お肉(ベーコン、ハム、豚肉、ウインナー)をサッと炒めれば簡単にできてしまいますし、何よりも作ることが面倒臭い時なんかには炒飯がもってこいでもあります。今では便利なもので永谷園から販売されている「永谷園 チャーハンの素」などは卵とご飯を炒めたところに粉末状のチャーハンの素をかけて混ぜればあっという間においしい炒飯が出来上がります。話はそれますが、この永谷園のチャーハンの素シリーズにはえび味、さけ味、かに味、焼豚味、五目味、あらびき黒胡椒ガーリック味、にんにく味の8種類ありますが、個人的にはさけ味がおすすめです。さて、本商品に戻りますが、マルハニチロから販売されている炒飯になりますが、他にも炒飯シリーズには、「炒飯の極み[えび五目XO醤]」、「WILDish 焼豚五目炒飯」、「WILDish 豚キムチ炒飯」、「ねぎ塩豚カルビ炒飯」などがあるようです。それではこのチャーハンシリーズの定番中の定番のあおり炒め炒飯を試食してみます。それでは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。味は日本人誰もが愛してやまないチャーハンの香ばしさとコクがあり、またチャーハン独特のうま味があります。味の決め手となっているのは食品表示にも書いてあるようにオイスターソース、しょうゆなどになるのかもしれませんが、かと言ってこれを家庭の味で出そうと思うとなかなか難しい味付けではないかと思います。例えば、大手中華料理店「餃子の王将」のチャーハンの味をマネできるかというとやはりそこは大手さんの企業努力によって生み出された味なので個人で同じを味を出せるかというとそれはなかなか難しいのではないかと思います。また、我が家では未だにパラパラチャーハンを完成させたことがありませんが、このパラパラ感もチャーハン作りの難しい一つだと思っております。本商品は電子レンジではで500Wで5分30秒、600Wで4分30秒、もしくはフライパン中火で3~4分となっておりますが、ステレオタイプの我が家ではフライパン中火で調理し、仕上がりを見て驚き!パラパラ感が半端ありません。フライパンで炒めていた終盤からは気が付いてはいたのですが、プライパン上で米と米がくっつくこはまずありません。お皿によそってもチャーハン全体がパラパラでどの部分をスプーンですくってもパラパラでこぼれ落ちます。スプーンからはこぼれませんのでご心配なく。機会があれば、是非、一度ご利用してみてください。

加熱前
加熱後

近くにコストコがない方は、以下からも購入できます。

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