もくじ
1.日本ハム チキチキボーン(1kg)
購入価格 1348円(2020年3月)
本日は、日本ハムのチキチキボーン(1kg)を購入しました。冷凍コーナーを何気に歩いていた際に見つけておぉ!っと思ってしまいました。私と同じような年代の方には懐かしむ人もいるのではないと思いますが、今振り返れば私が小学校の高学年頃から食べていた記憶が蘇ります。まだまだ食べ盛りの年でもあり、お肉や脂っぽいものを食べても食べてもおなかがすく年齢だったので、このチキチキボーンは大好きな商品の一つでもありました。当時の私はただのチキンとは違い、スパイスの効いた骨付き唐揚と思っておりましたが今あらためてパッケージ表示を確認すると11種類のスパイスが使用したオリジナルブレンドとなっていたことから当時の感覚としては粗方間違ってはいないようでした。日本ハムの商品と言えば、「日本ハム 骨付きフランクフルト5本入り」や「日本ハム 無塩せきウインナーアンティエレモン&パセリ(8本入×3パック)」などにあげられるようにやはりウインナーを代表とするハム・ソーセージ系などが考えられるかもしれませんが、「日本ハム ロースハムスライス」もあり、全般的には食肉加工品というイメージが強いです。そんな中でもチキチキボーンのような調理加工品などを商品もハム・ソーセージに引けを取らずの商品で特にチキン加工品は私も好きな種類でもあります。それでは、実食へ。
2.味について
では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。特に肉自体がとってもジューシーであり、噛めば中からチキンのうまみが出てきてスパイスと相まって絶妙なうまみをかもし出します。久しぶり食べてみたのですが、小さいころに食べた感覚とは違い、黒コショウの辛味がピリピリしますが、特にスパイスで辛いと言うわけではなく、適度な辛味であるためついついビールが飲みたくなりかもしれません。中に入っている骨もあるのですが、決して邪魔な存在ではなく、手羽中の骨があることによってあわてて食べることはなく、骨に当たると一呼吸おいて食べようと精神的にも安心感を得られます。今の年になって思うのですが、手羽中の方がお肉自体をゆっくり味わって食べれるので、むしろ骨付きの方がよいのではと思ったりすることもあります。若いときは1分1秒を争うかのようにただただ胃の中に流し込むようにチキンの唐揚を放り込んでいたのですが、今になって考えると滑稽だったかもしれません。特にこの11種類のスパイスが練り込まれていることによって、1本食べたらまた1本とついつい手が伸びてしまいますが、このスパイスが食欲を増進させてくれるためにやみつきになる原因かもしれません。会社では弁当を持って行っているのでお弁当のおかずにもちょうど良いサイズとなっております。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。