コストコ フリトレー レイズクラシックポテトチップスしお味(425g)

1.フリトレー レイズクラシックポテトチップスしお味(425g)

購入価格 578円(2019年9月)
本日は、フリトレーのレイズクラシックポテトチップスしお味(425g)を購入しました。ポテトチップスと言えば、カルビー(株)のポテトチップスが有名というか一般的でありますが、日本で言いますとちょうどカルビー(株)のポテトチップスうすしお味SUPERBIGサイズ(500g)が本商品に該当するのではないかと思います。毎日ほしくなるのではないのですが、たまにボリボリ食べたくなるのがこのポテトチップスであります。甘党の私でありますが、コストコを歩いていても基本的には甘い商品を探しますが、今回ばかりは塩辛い商品を探しました。パッと見の外観パッケージから判断すると、全てが英語の横文字になっており、西洋感があふれております。いつもとおりフリトレーってどこの会社?と思いググってみると、「フリトレー (Frito-Lay) は、アメリカ合衆国の飲料・食品メーカーペプシコ社の菓子ブランドである。フリト社 (The Frito Company) とH.W.レー社 (H.W. Lay & Company) が合併したフリトレー社 (Frito-Lay, Inc.) として始まったが、現在では、北米ではペプシコの4つの division の1つフリトレー・ノース・アメリカが担っている。」(出典:ウィキペディア)となっており、アメリカの会社であることがわかります。調べてましたら、1945年にフリト社とH.W.レー社が合併してフリトレー社が誕生しておりますが、合併から74年の年月が経っていることから、かなり歴史のある会社であることがわかります。それでは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。カルビー(株)のポテトチップスうすしお味とはまた違った味わいがあるうすしおのポテトチップスです。食べた食感から感じられたことはカルビー(株)のポテトチップスの1枚のチップスよりも1枚1枚が薄い感じがします。同じポテトチップスうすしお味でもこのような味の違いがあるとは驚きでした。1枚1枚がとても軽くなおかつサックと油で揚げられており、とてもライトな味わいです。ライトと言っても、油分がライトですが、塩分はとってもヘビーです(笑)。ヘビーと言っても私的には全然OKな味付けなのですが、日本産のポテトチップスと比べると少しだけ塩分が多めな気がします。という訳で、この商品を食べると日本のポテトチップスが物足りなく感じてしますかもしれませんが、日本のポテトチップスは日本のポテトチップスでよい部分もあります。不思議なのですが、このレイズクラシックポテトチップスはどのチップスをとっても均一な味がします。日本のポテトチップスですと、ジャガイモの目が出そうな部分に当たると若干苦みを感じますが、この商品はそういった部分は一切出会いませんでした。言うまでもなく、妻も子ども問題なくサクサク、パクパクと食べ続けておりましたので、家族みんなが食べれた商品でもありました。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。

近くにコストコがない方は、以下からも購入できます。

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