コストコ ケロッグ バラエティボックス(20個入)

1.ケロッグ バラエティボックス(20個入)

購入価格 998円(2019年7月)
本日は、ケロッグのバラエティボックス(20個入)を購入しました。このケロッグのシリーズは私が中学生ぐらいから食べ続けている商品で、時間のない朝でも牛乳をかけてさっと食べれてとっても重宝する商品のひとつでした。私の記憶では、当時ケロッグから出されていた商品はパッケージににわとり(コーニー)の絵が描かれているコーンフレークとトラ(トニー・ザ・タイガー)の絵が描かれているコーンフロスティの2種類しかなかったと記憶しております。今では種類も豊富で、シリーズ別でもオールブラン、玄米シリーズ、フルーツグラノラ、ケロッグ ハーシー チョコビッツ、フロスティ、ココくん、大豆プロテイングラノラ、五穀のサクサクカカオ、コーンフレークと大分類だけでも9種類のシリーズに分かれており、さらに小分類ではオールブランで5種類、玄米シリーズで3種類、フルーツグラノラで5種類、ケロッグ ハーシー チョコビッツで2種類、フロスティで2種類、ココくんで2種類、大豆プロテイングラノラで1種類、五穀のサクサクカカオで1種類、コーンフレークで1種類と合計で22種類もあるようです。なんと当時から比べ11倍も種類が増えていることに驚きです。それでは、実食へ。

2.味について

2.味について
では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。食べた順番はコーンフレーク、コーンフロスティ、チョコクリスピー、チョコワと食べてみました。それは、私が今までの人生で食べてきた順番でもあるからです。以下が感想になります。
・コーンフレーク:元祖の味がして本当にシンプルにおいしいです。特に甘みも感じられないので、砂糖な使っていないと思いきや、食品表示の原材料には砂糖やぶどう糖果糖液糖らしき表示もあるので、砂糖を使っていないわけではないみたいです。ただ、食べた感じは一切甘みは感じられません。
・コーンフロスティ:こちらはコーンフレークは違い少し甘い味付けとなっております。商品を外側から見てもわかりますが、白いツブツブがついており、それが甘みのもとと思われます。この商品に牛乳をかければ一気にこのコーンフロスティに浸した牛乳が甘くなり、とっても甘い牛乳に浸した牛乳だけでもおいしく飲めます。
・チョコクリスピー:これもコーンフロスティに次ぐ甘い系で私は大好きです。牛乳に浸せば浸した牛乳が茶色くなり、見た目はコーヒー牛乳のように変化し、コーンフロスティ同様に甘い牛乳に変化します。参考までにうちの子供が2番好きな種類であり、牛乳に浸さなくてもそのままポリポリと食べることもあります。
・チョコワ:形がドーナツな形をしており、チョコクリスピー同様、茶色をしております。本商品以外は牛乳に浸せば、ふやけた状態で柔らかくなり、離乳食や介護食のように食べやすくなりますがこのチョコワについては、びっくりするぐらいにふやけることがないです。浸している時間も関係しているかもしれませんが、チョコクリスピーとチョコワを同時に浸したとしても、先に柔らかくなるのがチョコクリスピーで、あわせてチョコワを食べてみるとチョコクリスピー食べてみると、浸した時間は一緒でもチョコワはポリポリポリと噛み応えがあります。しかし、このチョコワは牛乳に浸しても、チョコクリスピーみたいに牛乳が甘くならず、時間をかけてチョコワを浸してもうっすーら味がつく程度でした。実は、うちの子はこのチョコワが一番好きで、「ドーナツ!ドーナツ!」っと言って1番食べたがります。私からすれば、浸した牛乳も甘くないのに何がいいのかわかりまんが、形が丸いからでしょうか、このチョコワをよく好みます。以上から、私の順位は①チョコクリスピー②コーンフロスティ③コーンフレーク④チョコワでした。商品の中身は全部で20袋入りで、コーンフレーク3袋、コーンフロスティ7袋、チョコクリスピー5袋、チョコワ5袋の内訳になっているのでご注意ください。私は単純に4種類×5袋だと思っておりましたが、コーンフレークは特に少なく3袋だけでした。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。

チョコクリスピー
チョコワ
コーンフロスティ
コーンフレーク

近くにコストコがない方は、以下からも購入できます。

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