もくじ
1.CARDINI’S カルディニクルトンガーリック&バターフレーバー(908g)
1.CARDINI’S カルディニクルトンガーリック&バターフレーバー(908g)
購入価格 868円(2020年10月)
本日は、CARDINI’S カルディニクルトンガーリック&バターフレーバー(908g)を購入しました。今回購入したの商品はサラダの引き立て役クルトンになりますが、以前に購入した「クラッシックベーコンシーザーサラダ」に大きなクルトンがふんだんにちりばめられており、厚切りベーコンも含まれていることから食べていてもサラダを食べていると言うよりもメインディッシュを食べているのではないかと思うくらいに食べ甲斐がありました。シーザーサラダの発祥は、アメリカ合衆国との国境に接するメキシコの町・ティフアナのレストラン、「シーザーズ・プレイス」のオーナーであったイタリア系移民の料理人シーザー(チェーザレ)・カルディーニによって作られたと言われており、7月4日(アメリカ独立記念日)の夜、シーザーは手元に残っていたありあわせの材料でサラダを作ったことがきっかけでこれが好評であったことからシーザーサラダが一気に広まっていったと言われております。日本ではサラダにクルトンをかけてシーザーサラダで食べることはポピュラーではありませんが、あればあったでで利用するするのが世の常だと思います。それでは、実食へ。
2.味について
では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。カリカリ、サクサク感が続きます。何と言ってもクルトンの大きさにどうしても目が行ってしまいますが、1個のサイズにして約1.0~1.5cmもあろうかと思います。なので、1個のサイズが大きいことからサラダを食べているのか、クルトンを食べているのわからなくなるくらいになってしまいます。クルトン自身にはガーリック風味が含まれているから味のメインはガーリックが中心になってしまいますが、若干バター感もあったりすので商品そのままでもあっても味はおいしいです。ただ、個人的には先入観に近いかもしれませんが、クルトンと言えばシーザーサラダとして食べることが1番だと思っているのですが、他の用途しては、コーンポタージュに入れたりだとか、グラタンのチーズの下などにひいて食べたりする方法もあったりもします。クルトン自体油で揚げてある商品なので、1回で大量には食べれませんが、サラダなどにに加えて少しずつ消費していくしかありませんが、ガーリック風味の揚げパンを食べているという感覚であればおつまみ代わりに食べれるかもしれませんね。それでは、機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。