もくじ
1.ヤマキ 白だし(1000ml)
購入価格 598円(2020年1月)
本日は、ヤマキの白だしを購入しました。だし言えば、毎日使う必須アイテムの一つであり、味の決め手と言っても過言でないくらいにだしは重要な役割を果たしております。ただ、唯一の難点と言えばだしをとる面倒臭ささにあると思います。だしをとるためには時間もかかりますし、共働き世帯が増える現代ではだしをとるのも手間の一つになっております。そんな中このもっと簡単においしいだしがとれる商品のひとつである今回のヤマサの白だしであります。簡単な理由の一つにあるのはだしに水を混ぜて薄めるだけで出来上がりであるためとっても簡単で便利な商品であります。この商品を製造しているヤマキについてググってみたところ、「ヤマキ株式会社は、愛媛県伊予市米湊に本社を置く、主にかつお節を中心とする調味料を扱う食品メーカーである。「ヤマキ」は、個人商店時代からの屋号であり、削り節ではトップシェアを誇る。伊予市を代表する企業の一つとしてその名を知られる。原料の鰹節は枕崎、焼津、土佐清水などから買い付け、前工程として独特のかび付けの技術を有している。キャッチコピーは長年にわたり、「自然の味を大切にします。」が使われているが、笑福亭鶴瓶がイメージキャラクターになった2011年4月以降は「いいだし、いい鰹節。」も併用して使われている。 」(出典:ウィキペディア)と2017年4月に創業100周年を迎えた企業になります。それでは、実食へ。
2.味について
では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。まずば定番のうどんのだしで食べてみたのですが、とってもだしが効いていいておいしい仕上がりになっております。食品表示とおり、そうだかつおぶしの強いうま味と、かつおぶしの良い香りを合わせた風味豊かな濃厚な白だしとなっております。調理方法にもお吸い物・雑炊が1:12、おでん・鍋物・茶わん蒸しが1:9、炊き込みご飯が1:7となっていることから本商品を大分薄める必要があることがわかります。この商品を使ったときに少し調理方法に失敗した部分がありそれは最初にこの薄め方をしっかり見なかったことにあります。以前に購入した「ヤマサ 昆布つゆ1.8L」の感覚で原液をドバドバ入れたあとに3倍濃縮だったはずなので1:3の割合でお湯で薄めていたので、その感覚で本商品を薄めてしまいめちゃくちゃくどくなってしまいました。自分に悪い部分があったのですが、同じヤマサ商品だから薄める割合も一緒だろぉーと思い込みで作ってしまい、家族からは「くどい!」と不評の嵐でした。なので表示とおりに、1:7もしくは薄め仕上げで1:12が良いかもしれません。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。