もくじ
1.マルハニチロ 鮭フレーク(150g×4個入り)
購入価格 1248円(2019年9月)
本日は、マルハニチロの鮭フレーク(150g×4個入り)を購入しました。マルハニチロの商品と言えば、以前に購入した「マルハニチロ ツナフレーク」を思い出します。ご存じある方は当然かもしれませんが、マルハニチロ(株)と言えば、有名な商品は「さば水煮」があげらるほか、「ペヤングそばめし」「さんま蒲焼 」「月花さば水煮」「あけぼのさけ」「牛カルビマヨネーズ」「月花いわし水煮」などがあり、皆さん1度は聞いたことの商品があるかと思います。そんなマルハニチロから製造・販売されているこの鮭フレークですが、我が家も鮭フレークは割と多めな方だと思います。と言うのも、この鮭フレークだったらどんな料理にでも使用でき、とっても重宝するからです。簡単なものだったら、単純におにぎりの具材の中に鮭フレークを入れて鮭のおにぎりができますし、グラタンの上に鮭フレークを振り掛け、チーズを並べれば鮭チーズグラタンになりますし、チャーハンに混ぜれば鮭チャーハン、そして、パスタに混ぜれば鮭のクリームパスタと簡単に料理が出来てしまいます。そんな鮭フレークですが、まずは味見です。それでは、実食へ。
2.味について
では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。まずは、純粋に味を味わうためにまずはそのままの食べてみました。味は、最寄りのスーパーに売っている他社製品と味はほぼ変わりませんが、商品の身の大きさが細々している感じが見受けられます。なので、身が小さくポロポロしている分、白飯なんかとはとても混ぜやすくなっており、ふりかけのようにして食べることができとてもありがたいです。開封時は鮭フレーク自体が大きな塊になっており、箸やスプーンで崩さないとほぐれることはないので、まずは一生懸命に鮭フレークをかき混ぜる作業があります。その後は細かくいい感じにポロポロになるのでご飯なんかに混ぜやすくなります。ありがたいことに、子どもを見るとご飯をパクパク食べており、その姿を見るととっても安心します。私もそうなのですが、我が家はみんな白飯がそんなに好きではないので、いつも白飯を食べるのに四苦八苦しております。ご飯の分量を減らしてみたり、ご飯と一緒におかずを食べてみたり、ふりかけを大量にかけたりといつもいろいろ工夫しております。でもこの鮭フレークがあれば今後はふりかけ代わりに使えますのでとてもありがたいですね。ところで、この鮭フレークの鮭はしろざけを使用しており、このしろざけは日本の鮭のほとんどがこのしろざけにあたり、生息地域も北海道や本州北部に多く生息しているとのことです。しろざけは暖かい場所を好まないためから、必然的に寒い場所に集中するため水揚量も当然のことながら北海道や東北地方が多くなってきます。しろざけは私の住んでいる地域では身近ではないですが、この鮭フレークになればとても身近な存在になります。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。