もくじ
1.キャンベル コーンポタージュ(12個入り)
購入価格 1758円(2019年8月)
本日は、キャンベルのコーンポタージュ(12個入り)を購入しました。我が家では最近コーンポタージュにはまっており、特に子供がコーンポタージュであれば抵抗なく食べることが安心材料のひとつでもあります。普段はスジャータめいらくのコーンクリームポタージュ粒入りを購入しているのですが、子どもがお茶代わりにゴクゴク飲んでしまうので消費量も半端ない感じで減って行きました。そこで、今回このキャンベルのコーンポタージュを購入したのですが、この商品は濃縮タイプなので牛乳で伸ばす必要があるほか、つぶつぶコーンも入っていることから、別途とスイートコーンを買う必要もありません。ところで、キャンベルについては妻は知っていたのですが、私は知りませんでしたので、いつも通りググってみたところ、「キャンベル・スープ・カンパニーは、有名なスープ缶と関連する他の製品を製造・販売するアメリカの食品製造社である。いまやキャンベルズ(Campbell’s)の略称でも親しまれ、製品は世界120カ国で販売されている。アメリカ合衆国ニュージャージー州カムデンに本社を置く。日本ではキャンベルジャパン株式会社として、本社を東京都港区虎ノ門にかまえる。」となっており、キャンベルはアメリカの会社であることがわかります。それでは、実食へ。
2.味について
では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。味がとっても濃厚なので必ず牛乳で薄めて料理する必要があります。ただ、粉末のお湯に溶かして作るコーンポタージュとは全然違いクオリティーを重視するのであればやっぱり当商品キャンベルコーンポタージュがいいと思います。ただ、時間がないかたは粉末のコーンポタージュで良いと思いますが、時間があるのであれば、この商品がおすすめです。ただ、このコーンポタージュを牛乳に溶かしてつくる際には注意する部分がありますが、とにかく鍋が焦げないようにひたすらかき混ぜる必要があります。ちょっと、休憩がてら気を抜くと鍋の底が焦げ付いて鍋を洗う際に大変くろうすると思われます。この鍋の焦げ具合を見たときに、以前に購入した「ネスレドチェロ クレームブリュレ」や「ネスレドチェロ 濃厚レアチーズ」を思い出します。これらの商品も弱火でひたすらかき混ぜた記憶があり、腕がつかれた覚えがあります。当時、妻にお菓子作りはこんなに大変なの?と聞いたことがあり、私の大変さがわかった?とドヤ顔にしていた記憶が蘇ります。ただ、牛乳で薄める際には、2倍濃縮ですが、若干牛乳を多めにして薄めた方がちょうどいい感じの濃さになるような気がします。規定通りの分量を守って調理すると味が濃くて、しょっぱかった気がします。なので、お子さんもすぐにさらっと飲める濃さは牛乳多めがちょうどよいかもしれません。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。