もくじ
1.マルハニチロ ツナフレーク缶(80g×16個入り)
購入価格 1648円(2019年6月)
本日は、マルハニチロのツナフレーク缶80g×16個を購入しました。ツナフレーク缶は我が家にとって必須アイテムの一つであり、欠かす可能性は極めて低いです。その理由として、何よりも調理がとっても簡単であることです。おかずではないのですが、1品サラダなんかを作るときなんかに簡単に作れて助かります。特に我が家みんなが好きなのはサラスパでこれがとっても簡単です。まずは1分ほどサラスパを湯がいたあとに、水でさっと冷やし、ツナフレークを丸ごと混ぜます。そのあとにコーン、ロイヤルカリブ、ミニトマト、カイワレダイコンを混ぜて、はい出来上がり!とあとは、各自で塩コショウ、マヨネーズをかけお好みで食べている感じです。マルハニチロ(株)と言えば、有名な商品は「さば水煮」があげられます。そのほかに、「ペヤングそばめし」「さんま蒲焼 」「月花さば水煮」「あけぼのさけ」「牛カルビマヨネーズ」「月花いわし水煮」などがあり、皆さん1度は聞いたことの商品があるのではないでしょうか。皆さんご存知かどうかわかりませんが、マルハニチロ(株)は水産事業、食品事業、畜産事業を核とし、世界中の約150社のグループ会社とともに「世界においしいしあわせを」届ける総合食品企業で、強みは商品の原料調達(商社機能)から製造・販売(食品メーカー機能)まで一貫した生産体制を持つことにあります。話は戻りますが、それでは、実食へ。
2.味について
では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。まずは何もつけずにそのまま味わってみました。当商品の原料となってきはだまぐろは背ビレや尾ビレが黄色ためその名が付けられているそうで、一般的なマグロと比べて赤身が少なく、薄いピンク色で脂肪分が少なく、味があっさりいるので一般的にお寿司には不向きと言われております。そこなこともあってツナフレーク缶にはもってこいのきはだまぐろは脂はのっているのに、さっぱりした味、まさしく調理にはもっての商品です。余談ではありますが、関東圏のお寿司屋さんでは、めばちまぐろが使用されることが多いのですが、関西圏ではきはだまぐろが使用されることが多いそうです。まぐろ一つをとっても東日本と西日本で違いがあることはとってもおもしろと言えます。太平洋、大西洋、インド洋などに生息しおており、初夏についで初冬に旬を迎えることからちょうど今頃時期がマグロの旬であることになります。ちなみに缶にライトミートと記載されておりることからカロリーが低いのかと思っていたのですが、結構皆さん勘違いしている方もおられますが、魚の肉の色が淡い色(Light)の「ライト」なツナということであって、決して低カロリーのライトではないのでご注意あれ。私も昔はライト=低カロリーと思っていた時期があり、こんなに脂がのっているのに低カロリーで魚にはDHAも多く含まれており、超カラダにイイなんて思っていたのですが、意味違うことを知ってからはひっきりなしにツナフレーク缶は食べなくなりました。ただ、ツナフレーク缶の賞味期限は3年弱ととっても長いため、冒頭でも述べましたが、我が家で欠かすことのない商品です。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。