コストコ ピーマン

1.ピーマン

購入価格 298円(2019年6月)
本日は、ピーマンを購入してみました。ピーマンもトマトやにんじん、バナナ同様に日常的に使用する食材でもある生鮮食品でもあります。我が家では、献立メニューに困ったり、土日のお昼だったり、簡単に作れるチャーハンや焼きうどんの材料としてピーマンは必ずと言っていいほど使用頻度は高いです。最寄りのコストコがオープン2015年8月からだったので、オープンしたてということもあって、とにかく目に写る全ての商品が全て新鮮。その中でも、特にベーカリーやスイーツ、デリカは見たこともなかったので焦点の中心はこの3点(ベーカリー、スイーツ、デリカ)であり、他の商品はあまり目に入らなかったのが正直な感想です。理由としては、生鮮食品は当たり前に最寄りのスーパーで並んでいるため見慣れた感がありますし、あえてコストコで野菜を買う必要はなるのかな?というのが私と妻との意見でした。そんなこんなでコストコオープンから約4年弱の年月が経ったことから、ようやく一般的な商品も目に入るようになってきており、コストコ全体の商品を俯瞰してみることができるようになってきました。結構、自分の視野が狭いということがわかりますし、1点集中型は昔から変わりません。それでは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、ピーマンの味でした(当たり前か)。気のせいかわかりませんが、普通のピーマンよりは若干甘みを感じました。一般的には、ピーマンはにがいのが普通ですが、なぜか甘みを感じました。まぁ、、ミニトマト(はなひめトマト)なんかのようにフルーツ代わりにパクパクとは行きませんが、このピーマンであれば、ドレッシングなしでもかじって食べれます。ただ、やっぱり、サラダやサラスパなんかにしてマヨネーズやドレッシングをかけて食べるのが一般的ではないのかなぁと思います。また、ピーマンがメインの料理はなかなかありませんが、ピーマンの肉詰なんかがポピュラーですが、そのほかピーマンはメインまでいきませんが、ピーマンひきたて役料理に豚肉とチンジャオロース(青椒肉絲)、ピーマンのみそ炒め、あとはチャーハンや焼きそばなんかにも一緒に入れて食べたりなんかしますね。今回購入したピーマンのパッケージを見たら鹿児島産になっていたことから参考までにピーマンの生産量別をググってみたところ、茨城県35,500t、宮崎県27,600t、高知県14,000t、ついで、鹿児島県12,600t(農林水産省「作物統計」)となっていおります。鹿児島県は日本で第4位を誇るピーマンの生産地であることがわかったと同時に、最寄りにコストコがあることによって、県内に住んでいてでも、全国ひいては世界の商品にめぐりあえるのでとってもありがたいです。

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