コストコ フロランタン(18枚入り)

フロランタン(18枚入り)

購入価格 1980円(2021年3月)
本日は、フロランタン(18枚入り)を購入しました。この時期になると必ずと言って良いほどベーカリーコーナーでお目にするのがこのフロランタンになります。外観パッケージから見る限り高級感があふれる洋風のお菓子になっており、光沢のあるグラノーラバーを丸い形し、半分だけをチョコレートでコーティングした見ているだけでも魅力ある外観をしおります。フロランタンはフランスのお菓子のイメージがありますが、発祥地はイタリアであり、カトリーヌ・ド・メディシスがフランスのアンリ2世に嫁ぐ際に伝えられたとされております。フロランタンの語源はフランス語でフィレンツェの町からきており、フロレンティア(花の女神の町)を文字って、フロランタンと呼んでいるそうです。一般的なフロランタンと言えば、キャラメルでコーティングされたスライスアーモンドがクッキー生地の上にのっているイメージを連想するのでありますが、商品のパッケージを持ち上げて裏側からも覗き込んたのですが、特にクッキー生地は挟み込んでいない様子であり、全体がキャラメルでコーティングされたグラノーラバーのイメージに近いかと思われます。見ているだけでもワクワクするような本商品、それでは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。ナッツ類(アーモンド、ヘーゼルナッツ、ピスタチオ)にキャラメルで甘いコーティングされた本商品は食べても食べてもまた食べたくなる魔の魅力があります。本商品を食べる前のイメージはパッキン!ザクザクのイメージであったのですが、思っていたの大きく違いネッ~トり、ポリポリという感じでありました。ガチガチにキャラメルで固められているというわけでなく、商品が崩れない程度で固められているのでナッツ類食感は活かされており、アーモンドのポリポリ感はもちろんのこと、油分の多いヘーゼルナッツやピスタチオは柔らかで滑らかな食感があるので、入り混じった感じがクセになります。そして、味の極めは半分だけコーティングされたチョコレート部分。カラメル部分に少し慣れてきたぐらいのときにチョコレート部分を食べると味を変えるのにちょうど感じになり、カラメル部分よりも若干固いために歯ごたえもあってちょうどいい感じではあります。コーティングされているチョコレートも甘すぎず、かと言って苦すぎずとどちらかと言えばビターな感じあるのでカラメル部分との相性を見て、若干ビターテイストにしているのかもしれません。個人的にはこのチョコレート部分も激アマであったも問題がないのですが、商品全体のを見たときにはこのビター感がちょうど良いのかもしれません。食べたあとも腹持ちもそこまでいいかと言えばそこまでではライトな感じがありますので、大人であれば1回に2枚がちょうどよいかもしれません。そして、子供向けの商品ではないのでうちの子も最後までは食べきれず、残してしまっていたのが現状であります。大人のブレイクタイムにフロランタン、機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。

近くにコストコがない方は、以下からも購入できます。

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