コストコ ケロッグハーシーズ チョコビッツミルキークリーム(180g×6袋入り)

1.ケロッグハーシーズ チョコビッツミルキークリーム(180g×6袋入り)

購入価格 1480円(2021年4月)
本日は、ケロッグハーシーズのチョコビッツミルキークリーム(180g×6袋入り)を購入しました。以前に購入した「ケロッグハーシーズ チョコビッツ抹茶ホワイトチョコレート(280g)」に次いでの商品になります。ケロッグ社はアメリカのシリアル食品メーカーとして有名であり、日本人でも馴染みの会社でもありますが、ハーシーズもアメリカで有名なチョコレート会社であります。1894年にW.K.ケロッグによって創設されたケロッグ社は保養所の方に食べやすくて栄養価の高い食品を食べてもらうために食物繊維が豊富な穀物を原料としたとはシルアルを開発してはや1世紀以上が経っている大手シリアルメーカーであります。また、ハーシー社はミルトン・S・ハーシーが1876年に設立したアメリカのチョコレートメーカーであり、ヨーロッパの伝統的なビターテイストではなく、大量生産用に合わせて少量のココアと多くの糖類を含んでいることから甘みが強いチョコレートに仕上がっているのが特徴的であります。代表的な商品としてハーシーズ・シロップ(参考:「ハーシーズ チョコレートシロップ」)、チョコレートチップセミスイート、ミスター・グッドバー、クラッケルバーなどがあげられますが、本商品はケロッグハーシーズと両社のコラボ商品になります。それでは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。チョコビッツ抹茶ホワイトチョコレートと比べて甘さがあり、濃厚なココアの香りが強く感じます。クランチが感が強いことから口に入れた瞬間からカリカリ感があり、食べると中に含まれているミルククリームが溶け出して口に広がりとっても甘い味わいがあります。本商品のカリカリ感は米粉と小麦粉をバランスよく配合することによってこのカリカリ感を表現しており、特に米粉から抽出されるグルテンが弾力性や粘り気を出します。そして、小麦粉に比べて米粉は油分を吸収しにくいことから中に含まれているミルククリームが外側ににじみ出ることがなく、それによってカリカリ感が表現されます。ケロッグ社によるシリアルの製造技術を活かした外側カリカリ感も両社のコラボによる傑作だとも言えます。試しに牛乳に浸して食べてみたのですが、チョコビッツ抹茶ホワイトチョコレートと同様にただただ牛乳の水分を吸ってふにゃふにゃなっただけって感じでした。食べ方としてはやはりそのままおやつ感覚でそのまま食べることが一番のオススメです。コレステロールもゼロであるシリアルであることから、おやつはもちろんのこと、残業の合間につまむこともありだと思います。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。

近くにコストコがない方は、以下からも購入できます。

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