コストコ ニチレイ 九州産のほうれん草(700g)

1.ニチレイ 九州産のほうれん草(700g)

購入価格 598円(2021年4月)
本日は、ニチレイの九州産のほうれん草(700g)を購入しました。あれば何かと重宝する冷凍食品の食材ですが、特に冷凍食品が活躍する場所が弁当のおかずになってきます。朝の時間がない中で弁当のおかずをさっと用意できることが何よりも大切なことであって、とにかく時間をかけないことが大切であります。朝から弁当の中身はあれにしよう、これにしようと考えているとあっという間に時間が過ぎてしまいますし、いちからじっくりと料理をしている暇もありません。そんなときに役立つのが本商品のような冷凍食品であり、使いたい分量だけ取り出してサッと使えるところが何よりありがたいです。本商品を製造しているニチレイは、冷凍食品コーナーには必ずと言ってよいほど並んでいる商品であり、ミニオムレツ、たまごコロッケ、チキングリルはメインデッシュでありますが、まわりを彩るための惣菜として、お弁当を彩る6種類の和惣菜などはそのひの気分によって気分を変えれますし、食べていても飽きがきません。また、ニチレイからは本商品に近い商品として、ほうれん草バター炒めがあり、これも我が家ではよく購入する商品であり、弁当のおかずとしても大活躍しております。本商品を製造しているニチレイは東京都中央区に本社を置く会社であり、1942年(昭和17年)に帝国水産統制株式会社として設立しており、戦後の1945年(昭和20年)には日本冷蔵株式会社に社名を変更しております。現在の社名は1985年(昭和60年)に変更しており、我々に馴染みのあるカタカナで記載されてるニチレイに至っております。そんなニチレイから製造されている本商品九州産のほうれん草、それでは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。今回はほうれん草とベーコンのパスタとして食べてみたのですが、味はどこにでもあるほうれん草の味であります。なので、味の決め手はほうれん草以外の食材にあると思いますし、どうしてもほうれん草は引き立て役になしまします。今回の調理したほうれん草とベーコンのパスタの味はどうしてもベーコンや味付けに使用した塩コショウの味が強調されてしまいますが、なくはならない必須アイテムがこのほうれん草になります。冷凍食品であれば解凍した際に割とべちゃべちゃになったりすることが多いのですが、本商品は割と水分が少なくてサラッしていた感じがしましたし、炒めていてもそこまでにくずれすることなく商品の形が安定しておいるのが特徴的でした。新鮮なほうれん草を鮮度のあるうちに湯通ししたのちに、急激に冷凍することによって品質が保たれたまま冷凍食品として出荷されることから各家庭で開封し、調理した時においてもとれたての状態に近いことから栄養価もとても高い商品でもあります。したがって、開封後、すぐに調理してもにくずれが少なく状態のよいまま料理が出来上がるのです。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。

近くにコストコがない方は、以下からも購入できます。

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