コストコ 伊藤ハム デリ工房あらびきウインナー(1kg)

1.伊藤ハム デリ工房あらびきウインナー(1kg)

購入価格 858円(2020年8月)
本日は、伊藤ハムのデリ工房あらびきウインナー(1kg)を購入しました。以前にも伊藤ハムの商品「伊藤ハム グランドアルトバイエルン(500g×2袋入り)」を購入したことがありますが、プリプリのソーセージを噛むと中からこぼれ落ちる肉汁がとてもおいしくて食べても食べても肉汁がこぼれてくるうま味がとても癖になります。そんな今回の商品ですが内容量がなんと1kgも入っており、こんなにいっぱい食べきれる?と思ってしまうくらいに消費者の心を揺さぶられます。以前に購入したグランドアルトバイエルン(500g×2袋入り)もなんだかんだ言っても1週間も経たないうちにみんな食べてしまうので、我が家にとってもウインナーソーセージは必須であることがわかります。何かと料理に使用するウインナーソーセージですが、焼いてそのまま食べてもいいし、煮てもいいですし、ポトフなど我が家では料理頻度が多いのでウインナーを鍋に入れて煮ているだけでもウインナーが熱で破裂して中から肉汁がこぼれ落ちると鍋全体がいい感じに味が付くので、おいしいうえにだし汁にもなるので一石二鳥と得した気分になります。それでは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。グランドアルトバイエルン同様にプリプリで歯ごたえも十分にあります。ただ、少し塩っ気が少ない感じがするのとグランドアルトバイエルンほどは肉汁が感じられず、肉汁の量も少ない気がします。フライパンで焼いていて気が付いたのですが、表面に焦げ目はつくものの皮が破けずに肉汁がなかなかこぼれてこないなぁと思うくらいに肉汁感しは控えめな感じがしますし、結局フライパンでずーっ炒めていても皮が破裂しなかったので、途中で炒めるをやめました。普段からのウインナーソーセージの調理方法は皮が破れ、中から肉汁がこぼれてくるまで炒め続けるのが我が家の調理法、私個人の調理法でありますが、さすがにこのまま炒め続ければ皮が破けるどころか、ただただ皮が黒くなって焦げるだけかと思い途中で断念せざるおえなくなりました。よくよく考えれば、調理前の本商品はグランドアルトバイエルンと比べると色がとても白かったこともあり、この種類は割と脂身が少なめなので、皮が破裂し肉汁がこぼれるタイプではないことに途中で気がつきました。味は十分においしいのですが、パツパツウインナー、肉汁じわぁーではないのでさっぱりとした控えめの味ウインナーになります。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。

近くにコストコがない方は、以下からも購入できます。

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