コストコ Frigo フリゴ チーズヘッドさけるチーズ(28g×48本)

1.Frigo フリゴ チーズヘッドさけるチーズ(28g×48本)

購入価格 1558円(2019年10月)
本日は、フリゴのチーズヘッドさけるチーズ(28g×48本)を購入しました。何気なくチーズ類がおいてある冷蔵庫コーナーを歩いていたらおいてあった本商品ですが、外国にもさけるチーズがあったんだぁと思ったのが第一印象でした。さけるチーズと言えばやはり「雪印メグミルクのさけるチーズ」が有名でありますし、私も雪印以外のさけるチーズは食べたことがありません。初めてさけるチーズを食べたのが小学生くらいだったと思いますし、食べたときの感想はチーズが繊維を見せてみるみる裂けてゆく姿に感動を覚えた記憶があります。あらためてさけるチーズについて調べでおりましたら雪印メグミルクの研究チームがナチュラルチーズを作る過程においてチーズを途中で引っ張るとさける性質があることに気が付き、チーズがさけると楽しいのではないかという遊び心から始まっているそうで1980年からストリングチーズとして販売を開始しているそうです。アメリカではストリングチーズの水分含有量が低く、一口サイズで売られているモッツァレラチーズを示すことが多いらしいですが、このストリングチーズは1976年からフランク・ベイカーとジェブ・カブスによって発明されていたらしく、日本ではその4年後だったことがわかります。それでは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。このチーズの繊維がさけてゆく瞬間を見ているのがとても楽しく、食べてもおいしいので2度おいしい気分になります。開封後の本商品は、パッケージとの間は割とドライ感があり、雪印メグミルクのさけるチーズはパッケージとの間がキュッキュした感じがあったのでそこが大きな違いの一つでもあります。手触りやさけ方はさほど雪印メグミルクのさけるチーズとは大差はない感じがします。あえて一つだけ言うならば、雪印メグミルクよりチーズがさける粘り気が少ない気がします。本商品を細かく細かくちぎって、子どもに「こんなに細くチーズをさけさすことができるのだぁぞー」と好奇心をあおろう思ったのですが、雪印メグミルクのように細長くさけさせてちぎることは出来ませんでした。細長くさけさせても途中でぶつぶつ切れてしまうため、何回頑張っても細長くすることはできませんでした。味については、すっきりとした味わいになっており低脂肪牛乳を使用していることからか食べていてもライトな味わいを感じます。先ほども前述しましたが、アメリカではさけるチーズ(ストリングチーズ)はモッツァレラチーズを示すことだけあって、雪印メグミルクのさけるチーズよりも硬さを感じますし、食べ応えもあります。

近くにコストコがない方は、以下からも購入できます。

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