コストコ ベルジャポン ベルキューブチーズ(250g×2個入り)

1.ベルジャポン ベルキューブチーズ(250g×2個入り)

購入価格 1180円(2020年3月)
本日は、ベルジャポンのベルキューブチーズ(250g×2個入り)を購入しました。過去にも最寄りのイオンなどで購入したことがあるのですが、ちょっとしたご褒美にと言う理由で購入することが多いのですが、ロゴの赤い牛がとっても特徴的です。今では定番のクリーミープレーン以外にもハム風味、プロヴァンス風味トマト、グリーンペッパー、ハーブチキン風味、ほたてのソテー風味、生ハム風味、カマンベールチーズ入り、香ばしいエメンタールチーズ風味、チェダーチーズ入りなどと10種類以上ものフレーバーを楽しめることから食べていてもとても楽しいです。ベルキューブの歴史はフランスのジュールス・ベルが1865年から生産・販売を開始し、1922年には大量生産を開始し150年以上の歴史がありますが、日本はベルジャポンのは2005年に設立されており、15年の歴史と日本においては割と歴史は浅いのです。商品を見ていてもついつい視線がいってしまうのが赤い笑っている牛「ラッフィングカウ」がですが、1924年にパッケージに表示開始されて以来、現在に至っております。ベル社の販売価値である「倫理」、「革新」、「情熱」、「能力」および「団結」の考え方は、ベルの基盤として現在も受け継がれており、それは現在の会社の成長につながっております。それでは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。クリームチーズなので口当たりがマイルドかつクリーミーであり、口の中でチーズがさっと溶けてゆきます。サイズも1.5㎝×1.5㎝と一口サイズであるため一口で食べきることができますし、また噛む必要も一切ないです。この感覚はどこかで食べたことのある感覚だと思ったら、以前に購入したことのある「キリクリームチーズ(18g×24個入り)」に食感と似ており、何と今まで気が付きませんでしたが、同社が製造しているベルジャポンの商品でありました。キリクリームチーズと比べると塩気は少なめな感じがしますし、プロセスチーズを柔らかくした感じで、チーズのコクもしっかりあり、万人受けする味であります。万人受けする基準としてはやはりうちの子がしっかりと食べきるかどうかという基準があり、うちの子が全部食べきれば大体誰でも食べれるのかなぁと基準があります。うちの子は割と好き嫌いが激しく、癖の強い味は一切食べることはないですし、嫌は徹底して食べません。本当に困ってしまいますが、この商品は1個のみならず、2個、3個とおやつ代わりに食べておりましたし、食べれなくても積み木のように並べて遊んでおりました。また何よりもよいのがこの1口サイズの食べやすさが一番のメリットでもあり、全部食べ切れずに残すことはまずありません。保存にもいいですし、気が向けばつまみのようにまた食べれるので、大人の人はビールと一緒についついて手が伸びてしまう商品かもしれません。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。

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