コストコ 宮崎県産しらす干し

1.宮崎県産しらす干し

購入価格 2179円(2020年2月)
本日は、宮崎県産しらす干しを購入しました。魚介類コーナーにいつも並んでいるのは知っていたのですが、ついつい買うタイミングを逃してしまい今に現在に至っているのですが、我が家ではしらすを使用する機会が多くないことからかなかなか購入に至ることはありませんでした。唯一、しらすを食べるとするればしらすと大葉、いりごまを混ぜ合わせたふりかけをつくるだけなので、それをご飯にかけて食べることぐらいしか食べる機会はないのですが、私が妻と結婚するまでの食生活と言えば、ほぼしらすを食べることなどありませんでした。しらすは、栄養素が豊富であり、ミネラル、ビタミンD、たんぱく質が多く含まれているほか、牛乳の2倍のカルシウムが含まれております。青魚に多く含まれるDHA、EPAは血をサラサラにしたり、生活習慣病の予防、脳の老化防止といった機能もあるほか、骨粗しょう症の防止や成長期の子どもにはもってこいの食材でもあります。しかし、しらすの料理のバリエーションを考えれば考えるほど、思いつく料理の品がなくいつも購入には遠のいてしまっておりました。久しぶりにしらす、それでは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。やはり、定番のしらすご飯(じゃこ飯)になりましたが、久しぶりに食べたらやはりおいしいものです。ただのしらすをかけて食べるのではおいしくないのですが、アレンジに大葉といりごまを混ぜるだけでも大分雰囲気はかわり、食欲が出てきます。なかなかしらす単体で食べることは難しいかもしれませんが、料理のバリエーションを調べてましたら、きゅうりとシラスのさっぱりサラダ、しらすとネギの卵焼き、しらす炒飯、しらすトースト、ピーマンのしらす炒めなど調べていたら結構料理法があったことに驚きました。今までじゃこ飯、しらすとネギの卵焼きくらいしかしらすを食べることがなかったのですが、残ったしらすは以上のような方法で調理してみたいと思います。少しだけ気になったので調べていたのですが、「ちりめんじゃこは関西での呼び名で、茹で上げた状態の物を「ちりめんじゃこ(かまあげ)」、茹で上げた状態の物をさらに乾燥させたものを「ちりめんじゃこ(上乾:じょうぼし)」として別の商品として売られている。関東ではシラス干しと呼ばれ生乾きの状態で出荷されていたが、現在ではその区別はあいまいになってきている。」(出典:ウィキペディア)との違いに驚きました。そう考えると北陸は割と関西よりな部分が多々あったりするかもしれません。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。

じゃこ飯

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