コストコ アメリカ産にんにく(907g)

1.アメリカ産にんにく(907g)

購入価格 698円(2019年11月)
本日は、アメリカ産にんにく(907g)を購入しました。ベーカリーコーナーを向かう途中に野菜コーナーがありますが、何気に商品をチラ見していると何と大量のにんにく群が置いてあり、その価格なんと698円とびっくりしてしまい思わず買ってしまいました。最寄りのスーパーでにんにくを買ったりするのですが、国産(青森産)のにんにく1個で298円ととっても割高な値段設定。かと言って、3個で98円の中国産はちょっと買えないので、いつもにんにくを買うことに躊躇します。最近では、何やらスペイン産のにんにくが並び始めておりますが、値段も120円とお手頃価格になっていることから、このスペイン産を選んだりなんかもします(中国産よりは大丈夫だろうということで。)。皆さんのご家庭でも一緒だと思いますが、何かとにんにくって料理に使いますよね。例えば、パスタのペペロンチーノを作るにもまずはオリーブオイルでにんにくを炒めますし、餃子の中にも当然入れます。また、我が家では一番使われる料理は何と言ってもカレーに必ずと言っていい程入れます。昔はカレーににんにくを入れなかったのですが、今では必ず入れますし、またにんにくの風味もついてとってもおいしく仕上がります。それでは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。今回はにんにくを薬味としてではなく、にんにくをホットプレートで蒸し焼きにしてそのまま皮を剥いて食べてみました。にんにくは火を通すことによって臭みがなくなるのでホットプレートで蒸し焼きにしてでも同じことが言えます。なので、臭みがなく、ナッツ感覚でにんにくを食べれて、とてもヘルシーな食材です。ただ、にんにくはすりおろしただけだととっても臭いが口に残りますよね。ラーメン屋さんに行くと必ずと言っていいほど、すりおろしたにんにくが置いてありますが私は必ずと言っていいほどいれるのですが、いつもにんにくを入れすぎてあとで後悔します。食べ終わったあとに必ず胃からにんにくの匂いが漂ってきます。臭いを消したいけどなかなか消えないのがにんにくです。そんなにんにくを調べておりましたら、世界でにんにくの産地1位が中国だそうです。「中国が世界のニンニク生産量の8割を占めている。日本国内の流通においては、国産ニンニクの80%を青森県産が占め(市町村別では、十和田市が最も多く生産している)、次いで香川県の出荷が多い。青森県田子町は早くからブランド化に取組んだ。」(出典:ウィキペディア)とあるようにいつもスーパーに並ぶのが中国産と青森県産であることがわかります。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。

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