コストコ 江崎グリコ ポッキーチョコレート業務用(28袋入り)

1.江崎グリコ ポッキーチョコレート業務用(28袋入り)

購入価格 1498円(2019年11月)
本日は、江崎グリコのポッキーチョコレート業務用(28袋入り)を購入しました。日本国民であれば誰もが知っている江崎グリコのポッキー。日本国民で誰しもが愛して病まない日本の代表的なお菓子と言って構わないと思います。私も小さい頃からよく食べましたが、甘いものではポッキー、しょっぱいものではカルビー(株)のポテトチップスうすしお味なんかを順番に食べたりなんかしてました。最近では、コストコのいろいろな商品に出会い、特にポテトチップス(「フリトレー レイズクラシックポテトチップスしお味(425g)」、「TIM’S CASCADE SNACKS Sweet Maui Onion Rings ハワイアン スウィートマウイオニオンリングス(340g)」、「Hardbite ハードバイトポテトチップスロックソルト&ビネガー(625g)」)は正直くせになるくらいに食欲が止まりません。話は戻りますが、甘い系の代表お菓子のポッキーは江崎グリコの商品になりますが、「江崎グリコ株式会社は、大阪府大阪市西淀川区歌島四丁目に本社を置く食品メーカーである。2015年10月1日に完全子会社だったグリコ乳業株式会社と経営統合し、菓子・食品・乳製品・健康食品などを製造・販売する総合食品メーカーとなった。」(出典:ウィキペディア)ことから、大阪に本社に持っております。ポッキー自体はが1966年(昭和41年)から発売しているチョコレート菓子で、50年以上の歴史があることには驚きです。私が生まれる前からある商品だったのかと思うと同時にポッキーの歴史についても噛みしめてみたいと思います。それでは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。昔から変わることのないありがたい味です。とっても棒状のビスケット生地についた薄くて甘いチョコレートが食べるたびにポキッ、ポキッとなって軽快なリズムで口の中へ運ぶことができます。ひょとして、このポキッの折れる音からポッキーとなったのではと思い調べたところやはりそうみたいでした。何やら当初は、チョコテックと名づける予定でいたみたいですが、すでに商法登録してあったこともあったためチョコテックとはしなかったようです。そのチョコテックですが、「てくてく歩きながら食べるチョコスナック」ということで「チョコテック」と名づけ予定だったそうですが、中々のネーミングセンスですね。開発秘話においても、元々同社が販売していたプリッツにチョコレートでコーティングした菓子を思いついた事からこのポッキーチョコレートは生まれたみたいですが。当初は全体にコーティングすることを考えていたみたいですが、手を汚さずに食べるために試行錯誤し、持ち手だけビスケット生地の今の形が生まれたとのことでした。先人の多大なる苦労があって今の形になったことは私も調べるまでは一切わかりませんでした。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。

近くにコストコがない方は、以下からも購入できます。

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