コストコ フードコート クラムチャウダースープ

1.フードコート クラムチャウダースープ

購入価格 350円(2019年9月)
本日は、フードコートのクラムチャウダースープを購入してみました。まだ、寒い時期ではなかったのですが、今までに購入したことがなかったので初購入してみました。2014年くらいに最寄りのココスでクラムチャウダーを食べたことがあったのですが、その時に初めてクラムチャウダーという商品を口にしました。当時はなんておいしいスープなんだろうと思いましたが、2014年に県内にもフレッシュネスバーガーが出店し、フレッシュネスバーガーのメニューにもクラムチャウダーがあったのでこの時点ではそこまで珍しくは無くなったですが、フレッシュネスバーガーに来店した際についついクラムチャウダーをたのむようになりました。クラムチャウダーを口にするまでは、クラムチャウダーの存在自体知らなかったのですが、ググってみたところ「アメリカ東海岸のニューイングランドが発祥地で様々な類がある。ニューイングランド風は牛乳をベースとした白いクリームスープでありボストンクラムチャウダーとも呼ばれる。マンハッタン風(あるいはニューヨーク風)は赤いトマトスープである。」(出典:ウィキペディア)となっており、アメリカ発祥の地であることがわかります。トマトベースであるマンハッタンクラムチャウダーもあるみたいですが、気になります。それでは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。とってもミルキーな感じがするシチューという感じがします。中にはアサリやベーコンそして角切りしているジャガイモが食感の中心となっております。風味としてチーズ風味が漂っておりますが、やはり魚介類が中心のスープであるからか、クリーミーかつ海鮮風味という印象が見受けられます。これだったら嫌いな人はいないのではないかな?と思うくらいにシンプルで寒い日にはもってこいな商品であります。海鮮風味なのでしょっぱいかと思いきや、クリーミーさによってしょっぱさは一切なく、クリーミーな濃厚さが優勢であり、そこに海鮮風味があるって感じであります。はずかしながらクラムチャウダーのクラムってアサリやハマグリなど小型食用二枚貝の総称らしく、よって、アサリが入っていて当然なんですね(笑)。ちなみにチャウダーは魚介類や野菜を煮込んだ具のたくさん入った濃いスープとのことらしく、英語を日本語に翻訳してみたらとっても納得します。参考までにチャウダーの原型は、フランス語の大なべで見込むことを意味しているらしく語源はフランスであるみたいです。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。

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