コストコ 餃子計画 黒豚餃子(50個入り)

1.餃子計画 黒豚餃子(50個入り)

購入価格 899円(2019年9月)
本日は、餃子計画の黒豚餃子を購入しました。餃子と言えば、以前にもレビューしました「bibigo 水餃子 肉&野菜」の韓国産の商品があげられますが、やはり日本人に馴染みがあるのは焼き餃子であります。妻からも、「今日は何食べたい?」「今日は献立が思いつかない。」などと言われたときには必ずといってほど、冷凍食品、特に餃子なんで簡単に調理できますし、はずれることもありません。我が家でよく買う冷凍食品の餃子であれば味の素冷凍食品(株)のギョーザもしくは、大阪王将の冷凍餃子が食卓に並ぶことがほとんどです。両商品とも値段も安く200円以下で購入できるので、とてもありがたい商品と私は思っております。大体12個入りなので1個あたり200円/12個=16.7円/1個≒17円/1個程度ですが、餃子計画の黒豚餃子は50個入りなので899円/50個=17.98円/1個≒18円/1個であることからコスパ的にはそこまで良いかというとわかりませんが、とりあえずやってみる価値はあります。ところで製造している(株)餃子計画ですが、ググってみたところ、昭和46年に中華料理店「研悟」を大阪市東淀川区に開店しいメニューの一つの餃子がとても人気があり、もっと多くの人に食べてほしい一心から「餃子の製造・卸業」をスタートさせたのがきっかけみたいです。平成元年には業務用餃子専門店として「研悟食品」を創業し、今の(株)餃子計画の社名は平成11年に変更を遂げたみたいです。それでは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。味は日本人向けのちょうどいいシンプルな味になっております。以前に購入した「bibigo 水餃子 肉&野菜」のようにニラやにんにくの強い匂いはせずに食べすぎても口臭は気にならないくらいのレベルです。ただ、濃い味が好きな方は別途つけタレにおろしにんにくなんか用意しておくと良いかもしれません。ただ、そこまでする必要はないので、普段から国産餃子を食べなれている方にとってはちょうどの味です。外側はパリパリっで中はジュワ―と肉汁がたくさん出てきて、とっても白飯が進むと思います。調理する際も他社の餃子と一緒なので何も迷わずに普通に餃子を焼いていただければ、外はパリパリっで中はジュシーな仕上がりになります。これがまたお酒を飲む方は分かると思いますが、ビールが進む進むと何杯でもいってしまう勢いがありますのでご注意あれです。以前に購入した「bibigo 水餃子 肉&野菜」は匂いが強いせいか、そこまでこどもはパクパク食べなかったのですが、この餃子計画の黒豚餃子については、エンドレスかのようにパクパク食べ続けました。やはり、日本の餃子は日本人向けに作られているのですね!機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。

加熱前
加熱後

近くにコストコがない方は、以下からも購入できます。

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