コストコ ビーフガーリックライス

1.ビーフガーリックライス

購入価格 1814円(2019年8月)
本日は、ビーフガーリックライスを購入しました。この商品はロティサリーチキンやガーリックチキンウイングなどのすぐ隣にいつも並んでおり気になっていたのですが、定番中の定番なのでまずなくなることはないだとう安堵感のもといつもスルーしていました。では、今回はなぜ購入したかというと夕食の献立が思いつかなかったから…、単純にそれだけです(笑)。デリカコーナーでまだ食べていなかったし、外観パッケージから覗いた感じ、一口サイズぐらいのお肉(ビーフ)がゴロゴロ入っているほか、カリカリに油であげてあるガーリック(にんにく)と青ネギがひっそりとビーフを際立たせております。また、一番したにはビーフガーリックライスのライスがびっしり敷き詰められており、私たち日本人が食べなれている白飯ではなく、若干茶褐色をおびております。ガーリックライスソースと食品表示にはしっかり書いてあり、さらにそのガーリックライスソースの内訳としては、しょうゆ、水あめ、にんにく、発酵調味料、植物油、醸造酢、しょうゆもろみ、オニオン加工品、食塩、酵母エキス、魚醤、砂糖などいろんな調味料が含まれておりますが、メインはしょうゆベースになっているため、ご飯が茶褐色の色をおびていることが推察されます。それでは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。1口食べただけなの胃にずっしりくる感じがします。一口お肉やフライドガーリックはずっしりくるものではないのですが、一番胃にずっしりくるのがガーリックライスにあります。見た目はパラパラライスかと思いきや、お皿に取り分けた際に、ガーリックライスが少しだけねっちょりしていたことから、バターたっぷりで炒めてある感じがしました。というのも、パッケージを開ける前からガーリックの強烈なにおいが漂っていたこと、それに伴ってバターの香ばしい香りもしたことが食べる前の感覚でした。1口食べたあとは感覚が確信にかわり、醤油とバターのコラボがとてつもなく相性がよかったですが、ずっしり胃にきます。もちろん若い方や食べ盛りの学生さんなんかにはちょうど良い腹持ち感があると思います。余談ではありますが、私は年齢的にも胃が辛くなるため、最近では家系ラーメンのスープも飲めないくらいの年齢になってきておりますので、食べた方の年齢層によっては、若干所見に違いがあるかもしれません。あくまでも私の所見なのであしからず…と、話は戻りますが、普通に食べやすいですし、ピリ辛感もないため、小さい子どもにやさしい味付けになっていると思います。うちの子もお肉ばかりを食べてガーリックは少し残しましたが、お肉のあとにしっかりと食べておりました。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。

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