コストコ ビーツ&チキンサラダ

1.ビーツ&チキンサラダ

購入価格 1280円(2019年8月)
本日は、ビーツ&チキンサラダを購入してみました。以前に購入した「コブサラダ」と同じ容器に入っており、容器の中をのぞいてみると、ドレッシング2個、レタス、蒸し鶏、くるみ、にんじん、赤玉ねぎ、ビーツ、タブレと食品表示はなっておりますが、ここで疑問。ビーツってなんだ?タブレってなんだ?ってことになります。それでは、いつも通りググってみると、「ビートルート、ビーツ、レッドビート、ガーデンビート、テーブルビート、またはカエンサイとは、ヒユ科のビートの中でも、根を食用とするために改良された品種群を指す。単にbeetとも表される。テーブルビートの根にはビタミンCが多く含まれ、葉は鉄分が豊富である。また、葉酸、水溶性と非水溶性の食物繊維と数種の抗酸化物質を多く含む。テーブルビートはニンジンやスイートコーンよりも糖分を多く含むため、最も甘い野菜の一つである。」(出典:ウィキペディア)となっており、甘い野菜であることがわかります。また、タブレは、クスクスという世界最小のパスタをサラダ仕立てにしたもので、レバノンが発祥地と言われているそうです。フランスやモロッコで、ランチとして食べる人が多く、主食にもサラダにもなるような料理だそうです。それでは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。これは、新食感です!っていうか、私がビーツを食べるのが初めてなので新食感です。最初は、付属されているドレッシングをかけずに生のままこのビーツを食べてみたのですが、本当に甘いです。一口食べた時は、スイートコーンの味に似ていると思いましたが、甘さから言ったら確かにスイートコーン以上の甘さがあるかもしれません。ビーツはゆでてあるだけなのに、ここまで甘くなることはニンジンやブロッコリーなどのように温野菜にして食べてもいける感じがします。ドレッシングをかけたあとは味にアクセントがついてビーツ&チキンサラダ全体がまろやかな味に変化すると思いますが、ここで驚いたの第二食感のタブレ。食品表示にもありますが、タブレにはレンズ豆、大麦、クスクス、ズッキーニ、ピーマンが含まれており、近づいて見てみるとよくわかります。ただ、このタブレは、前述してあるとおり、主食にも、サラダにもなると言われることが食べてみてよくわかりました。最初は、チキン(蒸し鶏)が入っているため腹持ちがいいと思っておりましたが、原因はこのタブレにあるようです。このタブレのなかに含まれるクスクスはパスタ特有の淡白な味わいに併せてプチプチ感があり、食べていてもたのしいし、食べ終わったあともとってもお腹が膨れます。そうですね、日本で言うサラスパがフランスのタブレなのかもしれませんね。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。

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