コストコ McCormick マコーミック モントリオールステーキシーズニング(822g)

1.McCormick マコーミック モントリオールステーキシーズニング(822g)

購入価格 958円(2019年7月)
本日は、マコーミックのモントリオールステーキシーズニング(822g)を購入してみました。普段はあまり行かない香辛料コーナーですが、今日は一通り道線上を一周することにしてみました。そんな中、ひと際目が行った商品がこのマコーミックのモントリオールステーキシーズニングですが、最初は何に使うのか全くわかりませんでした。しかし、商品を手に取って外観パッケージの絵を見た瞬間に焼肉にかける調味料なのかとわかりました。ただ、外観パッケージの絵はバーべーキューで焼いているお肉にかかっているシーズニングの絵なので焼肉ではないのでご了承ください。いつも通り外国産なのでマコーミックについて軽くググってみると、「McCormick&Companyは、スパイス、調味料、調味料、その他の調味料製品を製造、販売、流通しているアメリカの食品会社であり、産業、レストラン、機関、家庭市場向けです。マコーミックは、約11,700人の従業員を持っています。」(出典:ウィキペディア)となっており、アメリカに本社がある世界最大のスパイスメーカーであることがわかります。日本ではよく見かけるのユウキ食品から出ているガーリックステーキシーズニングなんかがありますが、多分こんな感じの商品なんだろうなーと思います。ただ、アメリカでは大人気なのであれば、食べてみる価値があることには違いありません。それでは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。これははまるかもしれません!というのは、私とはとっても濃い味付けが好きなでこのモントリオールステーキシーズニングをお肉にかけるだけでとっても塩の効いたスパイシーな味に早変わりします。確かに、塩分は強めかもしれませんが、ふりかける量を調整すればちょうどよい味わいになると思います。日本の調味料の感覚でかけまくったら大変です!ただただ、味が濃くなります。このシーズニングの中身は食塩、黒胡椒、赤唐辛子、にんにく、ひまわり油、香料、パプリカ抽出物と食品表示になっており、特に味の決め手となっているのが、食塩、黒胡椒、にんにくではないかなと思います。塩分が強く感じるのと、にんにくの匂いが香ばしくするので、味の肉にかけると一気に肉の味が変化します。我が家では焼肉と言えば定番の焼肉のタレをかけるのですが、この焼肉のタレに飽きたときなんかにこのモントリオールステーキシーズニングをふりかければ焼肉の味にアクセントが出て、焼肉の味の変化を楽しむことができます。理想としては、生の肉をフライパンにのせたときにこのモントリオールステーキシーズニング振りかけて焼く方が肉にしみ込むのでおいしくなると思いますが、焼肉のタレかモントリオールステーキシーズニングか迷っているときは焼いたあとでモントリオールステーキシーズニングをかけても全然問題はありません。多少、焼肉へのしみ込み具合が違いますが、どちらでもおいしく食べられます。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。

近くにコストコがない方は、以下からも購入できます。

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