コストコ ビーフレモンステーキ

1.ビーフレモンステーキ

購入価格 2568円(2019年8月)
本日は、ビーフレモンステーキを購入してみました。デリカコーナーを歩いていて新商品の値札発見!どんな商品かと思い外観パッケージを覗き込むと何やら薄くスライスした牛肉の上に輪切りにしてある4枚のレモンがのっております。デリカコーナーでは今までにお目にしたことのない様相をしており、パッと見はプルコギビーフの上に輪切りにしたレモンがのっているだけかと思いました。しかし、再度食品表示を見てみると、ビーフレモンステーキと見間違えではありませんでした。そもそもビーフレモンステーキってどこの国の商品なんだ?ってことから始まっておりますので、とりあえずググってみることに。「レモンステーキは、長崎県佐世保市発祥の肉料理。いわゆるステーキ(ビーフステーキ)の一種だが、厚切りの一枚肉ではなく薄切りの牛肉を用い、熱した鉄板の上に牛肉を敷き、レモン風味の醤油ベースのソースをかけてレアの状態で供される(両面をよく焼いた状態で供されるケースもある)。肉を食べた後に、セットのご飯を鉄板に入れて、ソースと混ぜて食べる食べ方が佐世保流であるという。」(出典:ウィキペディア)ということから、長崎県佐世保市発祥の料理であることがわかりました。また、発祥のきっかけは、昭和30年代に佐世保の洋食屋レストラン門にて夏場でも売れるステーキを考案することがきっかけとなって生まれたそうです。それでは、実食へ。

2.味について

では、一口パクリ。う~ん、おいしいです。これは、新食感でビーフステーキっと言ったら、胃にずっしり来て、胃もたれがするようなイメージがありますが、これはとってもさっぱりした味になっております。なんでしょう、レモンを入れて一緒に炒めただけで、こんなにレモンの風味が牛肉全体に浸透してさっぱり風味になるようでしょうか。もしくは、付属でついている醤油ベースのタレが全体をさっぱりにさせるのでしょうか、多分、レモンだと思います。本当にこれはとっても不思議でした。灯台下暗しではないですが、単純にレモンを入れているだけなのにここまで、牛肉がさっぱりして食べやすくなる、こんな不思議な感覚は初めてです。これは牛肉のみならず、豚肉、鶏肉なんかにもやってみる価値があるかもしれません。本日の我が住まいの地域は気温は35度以上の異常気象となっており、部屋を冷房25度に設定していても部屋の温度計が29度以下にならない状況下でもあってもこの熱々のビーフレモンステーキを食べられるくらい問題はありません。個人的にはこのビーフレモンステーキがあまりに食べやすいので、普段はあまりご飯をたくさん食べないのですが、この時ばかりはどんぶりにしてガツガツ食べてしまいました。子どもを含め我が家では大絶賛だったので、いつかリピートしたいと思います。機会があれば、是非、一度ご試食してみてください。

近くにコストコがない方は、以下からも購入できます。

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